Data Integration
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プロパティ
| 説明
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接続
| ターゲット接続の名前。
または、パラメータを定義してから、マッピングタスクで接続を指定することもできます。
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ターゲットタイプ
| ターゲットの種類(単一のオブジェクトまたはパラメータ)。
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オブジェクト
| ターゲットオブジェクトの名前。
1つのオブジェクトを選択した場合は、データをプレビューすることもできます。
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操作
| ターゲット操作(挿入、更新、更新/挿入、削除、またはデータドリブンのいずれか)。
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ターゲットの切り詰め
| 新しい行を挿入する前にターゲットオブジェクトを切り詰めます。
挿入操作およびデータドリブン操作に適用されます。
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ターゲットの一括ロードの有効化
| データベースの一括APIを使用して、挿入操作を実行します。
一括APIを使用して、最小限の数のAPI呼び出しでデータベースに大量のデータを書き込みます。[Bulk]モードでロードすると、パフォーマンスを向上させることができますが、データベースロギングが発生しないので、リカバリを実行する機能が制限されます。
挿入操作に適用されます。
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更新カラム
| ターゲットデータの更新、更新/挿入、または削除を行うときに一時プライマリキーカラムとして使用するフィールド。複数の更新カラムを選択した場合、 マッピング タスクは各更新カラムとAND演算子を使用して、一致する行を特定します。
更新、更新/挿入、削除、およびデータドリブン操作に適用されます。
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データ依存条件
| 行に挿入、更新、削除、または拒否操作のフラグを設定する式を定義できます。
例えば、次のIIFステートメントは、IDフィールドがnullの場合に、行に拒否のフラグを設定します。そうでない場合は行に更新のフラグを設定します。
IIF (ISNULL(ID), DD_REJECT, DD_UPDATE )
データドリブン操作に適用されます。
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拒否された行の転送
| マッピング タスクを実行すると、拒否された行が拒否ファイルに転送されるようにします。 拒否された行を転送しない場合、 マッピング タスクは拒否された行を削除してセッションログに書き込みます。 行エラー処理を有効にした場合、 マッピング タスクは拒否ファイルを生成する代わりに、拒否された行と削除された行を行エラーのログに書き込みます。削除された行を、行エラーログだけでなくセッションログにも書き出したい場合は、Verbose Dataトレースを有効にします。 |
Pre SQL
| データをソースから読み取る前にターゲットに対して実行するSQLコマンド。
5000文字までのコマンドを入力できます。
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Post SQL
| データをターゲットに書き込んだ後にターゲットに対して実行するSQLコマンド。
5000文字までのコマンドを入力できます。
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更新オーバーライド
| ターゲットのデフォルトのUPDATE文をオーバーライドします。
UPDATE文を入力します。または、 [設定] をクリックしてデフォルトのUPDATE文を生成し、デフォルトの文を変更します。
入力したUPDATE文により、 データ統合 がキーカラムに基づいてターゲットを更新するために使用するデフォルトのUPDATE文がオーバーライドされます。UPDATE文のオーバーライドを定義すると、キー以外のカラムに基づいてターゲットテーブルを更新できます。
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拒否ファイルディレクトリ
| 拒否ファイルを書き込むディレクトリパス。デフォルトでは、 マッピング タスクはすべての拒否ファイルを次のサービスプロセス変数ディレクトリに書き込みます:
[拒否ファイル名] フィールドでディレクトリとファイル名の両方を指定する場合は、このフィールドをクリアします。マッピング タスクはタスクの実行時に、このフィールドと[拒否ファイル名] フィールドを連結します。
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拒否ファイル名
| 拒否ファイルのファイル名、またはファイル名とパス。デフォルトでは、 マッピング タスクはターゲットオブジェクト名に従って、「<ターゲット名>.bad」のように拒否ファイルに名前を付けます。
マッピング タスクはタスクの実行時に、このフィールドと[拒否ファイルディレクトリ] フィールドを連結します。例えば、[拒否ファイルディレクトリ] フィールドに「C:\reject_file\」 を指定し、[拒否ファイル名] フィールドに「filename.bad」 と入力した場合、マッピング タスクにより「C:\reject_file\filename.bad」 に拒否された行が書き込まれます。
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