Data Integration
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プロパティ
| 説明
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動作
| トランスフォーメーション動作。アクティブまたはパッシブ。アクティブの場合、トランスフォーメーションは、それぞれの入力行に対して複数の出力行を生成できます。パッシブの場合、トランスフォーメーションは、それぞれの入力行に対して1つの出力行を生成できます。
デフォルトはアクティブです。
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トレースレベル
| データ統合 がセッションログに書き込むエラーおよびステータスメッセージの詳細レベル。[簡易]、[通常]、[詳細 - 初期化]、[詳細 - データ]から選択できます。デフォルトは[通常]です。
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トランスフォーメーション範囲
| Secure Agentが受信データに対してトランスフォーメーションロジックを適用する方法です。次のオプションを使用します。
アクティブトランスフォーメーションの場合、デフォルトは[すべての入力]です。パッシブトランスフォーメーションの場合、このプロパティは常に[行]に設定されます。
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アップデートストラテジの定義
| トランスフォーメーションが出力行に対するアップデートストラテジを定義するか指定します。有効になっている場合、Javaコードが出力行のアップデートストラテジを決定します。無効になっている場合、アップデートストラテジはターゲットトランスフォーメーションで設定された操作によって決定されます。
このプロパティは、アクティブなJavaトランスフォーメーションに対して設定できます。
デフォルトでは無効になっています。
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高精度10進演算を有効にする
| JavaクラスがBigDecimalの10進数フィールドを高精度で処理できるようにします。10進数データ型を16以上28未満の精度で処理するにはこのオプションを有効にします。
デフォルトでは無効になっています。
詳細モードでは、Javaトランスフォーメーションは常に高精度を使用します。
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日付/時刻にナノ秒を使用する
| 生成されたJavaコードがトランスフォーメーションのdate/timeデータ型を、ナノ秒の精度を持つJava BigDecimalデータ型に変換するかどうかを指定します。
有効にすると、生成されたJavaコードはトランスフォーメーションのdate/timeデータ型をJava BigDecimalデータ型に変換します。無効にすると、コードはdate/timeデータ型をミリ秒の精度を持つJava longデータ型に変換します。
デフォルトでは無効になっています。
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オプション
| トランスフォーメーションがオプションかどうかを決定します。トランスフォーメーションがオプションで、受信フィールドがない場合、 マッピング タスクの実行は可能で、データはデータフローの別のブランチへと進みます。トランスフォーメーションが必須で、受信フィールドがない場合、タスクは失敗します。
例えば、ソース接続のパラメータを設定します。データフローのあるブランチで、日付/時刻データのみがトランスフォーメーションに入力されるようにフィールドルールを使用してトランスフォーメーションを追加し、トランスフォーメーションがオプションになるように指定します。 マッピング タスクを設定するときに、日付/時刻データのないソースを選択します。マッピング タスクはオプションのトランスフォーメーションのあるブランチを無視し、データフローはマッピングの別のブランチを経由して続行されます。
デフォルトでは有効になっています。
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設計時クラスパス
| トランスフォーメーションを設計および検証するとき、およびMapping Designerからマッピングを実行するときに、Secure Agentがカスタムまたはサードパーティのパッケージ用に使用するクラスパスです。
このクラスパスは、 マッピング タスクによるマッピングを実行するときには使用されません。
トランスフォーメーションをテストするときに、Secure AgentのJVMClassPathプロパティ、Secure AgentマシンのCLASSPATH環境変数のどちらにも必要なパッケージが含まれない場合は、設計時クラスパスを設定します。JVMClassPathプロパティまたはCLASSPATH環境変数に必要なパッケージが含まれるように設定した場合は、このプロパティを設定する必要はありません。
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