Developerワークフローガイド

前へ次へ

ワークフローの開発

ワークフローを開発するには、ワークフローで実行するオブジェクトを選択し、オブジェクトをシーケンスフローと接続します。定義した条件に基づいて、ゲートウェイを使用してシーケンスフローを分割またはマージできます。

ワークフローを作成します。

ワークフローにオブジェクトを追加し、オブジェクトのプロパティを設定します。

シーケンスフローでオブジェクトを接続して、オブジェクトの実行順序を指定します。

ランタイム情報を取得するワークフローの変数を定義します。ワークフロー変数は、条件付きシーケンスフローやオブジェクトのフィールドで使用します。

ワークフローを実行するたびにパラメータ値を変更できるように、ワークフローのパラメータを定義します。ワークフローパラメータは、条件付きシーケンスフローやオブジェクトのフィールドで使用します。

必要に応じて、ワークフローのリカバリを設定します。

ワークフローに含まれている可能性のあるエラーを識別するには、ワークフローを検証します。検出したエラーを修正します。

ワークフローをアプリケーションに追加し、そのアプリケーションをデータ統合サービスにデプロイします。

ワークフローをデプロイしたら、infacmd wfsコマンドラインプログラムを使用して、デプロイ済みのアプリケーションからワークフローのインスタンスを実行します。ワークフローインスタンスの実行はMonitoringツールで監視します。

ページをウォッチ

フィードバックを送信