Data Integration
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フィールド
| 説明
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コンシューマ
| データを使用するユーザーを識別します。1人のユーザーを選択します。
このリストには、データマーケットプレイスのユーザーロールを持つ組織内のアクティブユーザーが表示されます。それらのユーザーのうちの1人を選択します。選択したユーザーによって、トランスフォーメーションがデータに適用される一連のルールが決定されることに注意してください。
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使用率
| 顧客分析やマネーロンダリング防止調査など、使用状況コンテキストを識別します。使用状況コンテキストは、トランスフォーメーションによってデータに適用される一連のルールを決定するために役立つメタデータの1つのタイプです。
ユーザーは、 データマーケットプレイス で使用状況コンテキストを作成および管理します。詳細については、データマーケットプレイスのヘルプの「データマーケットプレイスのセットアップ」を参照してください。
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データアセット
| トランスフォーメーションによってルールが適用されるデータアセットを識別します。
データアセットは、 データガバナンスとカタログ でカタログ化したデータベース内のテーブルなどのデータ構造です。
デフォルトでは、 [選択] をクリックすると、ソーストランスフォーメーションを設定するときに選択したソースオブジェクトが表示されます。そのソースオブジェクト内のデータアセットを選択します。
または、新しい接続と新しいデータアセットを選択することもできます。
データカタログ内のテーブル名とアセット名が異なる場合は、 [アセット名の上書き] を選択します。
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一貫性シード
| トランスフォーメーションがデータクラスに適用されるルールロジックを表す値を指定します。
一貫性シードにより、データクラスに対するルールの動作が、マッピング間で同じ一貫性シード値、使用状況コンテキスト、およびユーザーに対して一貫性を持つようにします。例えば、姓の「Smith」を常に「Abcd」に置き換えるといったルールを設定することができます。
異なるアクセスポリシートランスフォーメーション間で一貫性のあるトークン化が必要な場合は、他のアクセスポリシートランスフォーメーションに同じ一貫性シードを挿入します。異なるアクセスポリシートランスフォーメーション間で一貫したトークン化が必要ない場合は、一意のシードを生成します。
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