目次

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  1. はじめに
  2. Designerの使用
  3. ソースに関する作業
  4. フラットファイルに関する作業
  5. ターゲットに関する作業
  6. マッピング
  7. マップレット
  8. マッピングパラメータおよび変数
  9. ユーザー定義関数に関する作業
  10. デバッガの使用
  11. データリネージの表示
  12. オブジェクトの比較
  13. ビジネスコンポーネントの管理
  14. キューブと次元の作成
  15. マッピングウィザードの使用
  16. データタイプリファレンス
  17. Webブラウザの設定

Designerガイド

Designerガイド

フォーマットカラム

フォーマットカラム

日付フォーマットを選択したりフィールド長を定義したりするときに、[カラム]タブの[フォーマット]カラムで定義したオプションが表示されます。例えば、[カラムフォーマット設定]ダイアログボックスのオプションを定義します。
以下の図に、Designerの[フォーマット]カラムに表示されるオプションを示します。
[テーブルの編集]ダイアログボックスの[カラム]タブに、4つのカラムの設定が表示されています。PRICEカラムの[フォーマット]に値が表示されています。
Designerでは、「DATE」ポートの[フォーマット]カラムに「
A 30 MM/DD/YYYY HH24:MI:SS.US
」と表示されます。「A」はフィールド長が調整されていることを示しています。「30」はバイト単位のフィールド数です。マイクロ秒単位の精度に26バイト、パディングに4バイトとなります。
ソースフィールドまたはターゲットフィールドで日付フォーマットを定義しなかった場合、はマッピングのソースインスタンスまたはターゲットインスタンスに指定された日付フォーマットを使用します。