目次

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  1. はじめに
  2. Designerの使用
  3. ソースに関する作業
  4. フラットファイルに関する作業
  5. ターゲットに関する作業
  6. マッピング
  7. マップレット
  8. マッピングパラメータおよび変数
  9. ユーザー定義関数に関する作業
  10. デバッガの使用
  11. データリネージの表示
  12. オブジェクトの比較
  13. ビジネスコンポーネントの管理
  14. キューブと次元の作成
  15. マッピングウィザードの使用
  16. データタイプリファレンス
  17. Webブラウザの設定

Designerガイド

Designerガイド

手順4. セッションの設定

手順4. セッションの設定

デバッグセッションを設定する場合、ファイルのディレクトリ、行タイプ、およびメモリなどの情報を設定します。
以下の表に、デバッグセッションのセッションパラメータを示します。
セッションパラメータ
説明
行タイプ
Insert、Delete、Update、Drivenアップデートストラテジを使用しているセッションのデフォルト行タイプ。
DTMバッファサイズ
デフォルトのメモリ割り当ては12MBです。Unicodeモードでの動作を設定されたIntegration Serviceで大量の文字を含むデータを使用したセッションを実行する場合、割り当てを24MBに増やすこともできます。
パラメータファイル
マッピングでマッピングパラメータまたは変数が使用される場合のパラメータファイルの名前とディレクトリ。Integration Serviceの現在作業中のディレクトリが、パラメータファイルのデフォルトディレクトリです。
高精度を有効にする
これを選択すると、Integration ServiceはDecimalデータタイプを精度28で処理します。Decimalデータタイプを使用しないセッションの場合、高精度を有効化しないでください。
$Source接続値
Integration Serviceで$Source変数に対して使用するデータベース接続を入力します。
$Target接続値
Integration Serviceで$Target変数に対して使用するデータベース接続を入力します。
制約に基づくロード順序
制約に基づくロード順序を使用します。