目次

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  1. はじめに
  2. Designerの使用
  3. ソースに関する作業
  4. フラットファイルに関する作業
  5. ターゲットに関する作業
  6. マッピング
  7. マップレット
  8. マッピングパラメータおよび変数
  9. ユーザー定義関数に関する作業
  10. デバッガの使用
  11. データリネージの表示
  12. オブジェクトの比較
  13. ビジネスコンポーネントの管理
  14. キューブと次元の作成
  15. マッピングウィザードの使用
  16. データタイプリファレンス
  17. Webブラウザの設定

Designerガイド

Designerガイド

Webサービスオプションの設定

Webサービスオプションの設定

[WebService]タブでWebサービスオプションを設定できます。
Webサービスオプションを設定するには:
  1. [ツール]-[オプション]をクリックします。
  2. [WebService]タブをクリックします。
  3. Webサービスに対して以下のオプションを設定できます。
    オプション
    説明
    メッセージポートとヘッダポート用に個別のグループを作成
    メッセージポートをWebサービスのソースおよびターゲットの定義に追加するときに、メッセージポートとヘッダポート用に個別のXMLビューを作成するかどうかを示します。 [メッセージポートとヘッダポート用に個別のグループを作成]オプションを選択すると、DesignerはメッセージID用に1つのビューを作成し、ヘッダポート用に別のビューを作成します。
    個別のビューにメッセージポートとヘッダポートを含むソース定義とターゲット定義は、Webサービスのソース定義またはターゲット定義の以前のバージョンのフォーマットと一致します。このオプションは、PowerCenterバージョン 8.1xへの下位互換性のために提供されています。
    フォールト用の個別ターゲットの作成
    フォールト応答に個別のターゲット定義を作成するかどうかを示します。フォールト応答に個別のターゲット定義を作成する場合、Designerは出力メッセージの各フォールトにターゲット定義を作成します。出力メッセージの各フォールトに個別の定義を含むWebサービスターゲットは、Webサービスのターゲット定義の以前のバージョンのフォーマットと一致します。このオプションは、PowerCenterバージョン 8.1xへの下位互換性のために提供されています。
    WSDL作成
    リレーショナルまたはフラットファイルのソースまたはターゲット、トランスフォーメーション、またはマプレットから生成されたマッピングのWSDLを生成するかどうかを示します。WSDLなしでWebサービスマッピングを生成する場合、Designerではマッピングを作成した後でWSDLを作成できます。DesignerがWSDLファイルを作成するディレクトリを選択するには、[参照]ボタンをクリックします。WSDLファイルの名前は.wsdlの拡張子が付いたマッピング名です。