Designerガイド

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ソース定義の再インポート

ソース定義を再インポートするには、以下の手順を実行します。上書き対象のソース定義内にある次の情報を維持できます。

プライマリキーと外部キーの関係

ソース定義の説明

カラムまたはポートの説明

リレーショナルソース定義を再インポートするには：

Designerで、更新するソース定義を含むリポジトリに接続します。

Source Analyzerを開き、ソース定義を再インポートします。

既存のソーステーブルの名前の変更、または既存のソーステーブルの上書きを行うよう促すメッセージが表示されます。

インポートするテーブルと既存のテーブルとの違いを表示するには、［比較］をクリックします。

ダイアログボックスに、それぞれのソースの属性が左右に並べて表示されます。

既存のソース定義内のプライマリキーと外部キーの情報、またはソースの説明を維持するかどうかを指定します。

以下の表に、［テーブル名の重複］ダイアログボックスのオプションを示します。

オプション	説明
すべてのテーブルに適用	フォルダ内のすべてのテーブルに名前の変更、上書き、またはスキップを適用します。
ユーザー定義のプライマリキー - 外部キーの関係を保持する	上書き対象のソース定義内にあるプライマリキーと外部キーの関係を維持します。
ユーザー定義の説明を保持する	上書き対象のソース定義のソースの説明およびカラムやポートの説明を維持します。

［上書き］、［名前の変更］、または［スキップ］をクリックします。

［名前の変更］をクリックした場合には、ソース定義名を入力し、［OK］をクリックします。

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