目次

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  1. はじめに
  2. Designerの使用
  3. ソースに関する作業
  4. フラットファイルに関する作業
  5. ターゲットに関する作業
  6. マッピング
  7. マップレット
  8. マッピングパラメータおよび変数
  9. ユーザー定義関数に関する作業
  10. デバッガの使用
  11. データリネージの表示
  12. オブジェクトの比較
  13. ビジネスコンポーネントの管理
  14. キューブと次元の作成
  15. マッピングウィザードの使用
  16. データタイプリファレンス
  17. Webブラウザの設定

Designerガイド

Designerガイド

表示フォントの変更

表示フォントの変更

フラットファイルウィザードを使用すると、フラットファイルに含まれるデータをプレビューできます。デフォルトでは、フラットファイルウィザードはシステムロケールを元にフォントを表示します。例えば、PowerCenterクライアントが、デフォルトのLatin-1システムロケールを使用しているWindowsマシンにインストールされているとします。フラットファイルウィザードのフォントはデフォルトでCourierに設定されます。プレビューウィンドウには、CourierフォントでLatin-1文字が表示されます。
Latin-1ロケールと互換性のないフォントを表示する場合は、フラットファイルウィザードのフォントを変更する必要があります。例えば、Latin-1マシンで実行されているフラットファイルウィザードのプレビューウィンドウで日本語フォントを表示する場合は、フォントをMSゴシックなどの日本語フォントに変更する必要があります。
フラットファイルウィザードのフォントはDesignerで設定できます。
フォントを設定してもまだプレビューウィンドウのテキスト表示に問題がある場合は、以下のタスクを実行します。
  1. Designerのフォーマットをリセットします。
  2. データの言語がマシンにインストールされていることを確認します。必要に応じて、言語をインストールします。