目次

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  1. はじめに
  2. Designerの使用
  3. ソースに関する作業
  4. フラットファイルに関する作業
  5. ターゲットに関する作業
  6. マッピング
  7. マップレット
  8. マッピングパラメータおよび変数
  9. ユーザー定義関数に関する作業
  10. デバッガの使用
  11. データリネージの表示
  12. オブジェクトの比較
  13. ビジネスコンポーネントの管理
  14. キューブと次元の作成
  15. マッピングウィザードの使用
  16. データタイプリファレンス
  17. Webブラウザの設定

Designerガイド

Designerガイド

COBOLソース定義の設定

COBOLソース定義の設定

COBOLソース定義をインポートした後で、ソースプロパティをいくつか設定しなければならない場合があります。COBOLソース定義は、固定長フラットファイル定義に似ています。ただし、COBOLファイルには、定義を設定する際に考慮する固有のプロパティがいくつかあります。
  • OCCURS
  • フィールド定義
  • ワードまたはバイトの格納
  • フィールドの属性
COBOLソース定義を設定するときは、次のタブおよびダイアログボックスを確認してください。
  • [テーブル]タブ。
    格納内容を確認します。
  • 詳細プロパティ。
    固定長データファイルのプロパティを確認します。
  • [カラム]タブ。
    OCCURS、FDセクション、およびフィールド属性を確認します。