目次

Search

  1. はじめに
  2. Designerの使用
  3. ソースに関する作業
  4. フラットファイルに関する作業
  5. ターゲットに関する作業
  6. マッピング
  7. マップレット
  8. マッピングパラメータおよび変数
  9. ユーザー定義関数に関する作業
  10. デバッガの使用
  11. データリネージの表示
  12. オブジェクトの比較
  13. ビジネスコンポーネントの管理
  14. キューブと次元の作成
  15. マッピングウィザードの使用
  16. データタイプリファレンス
  17. Webブラウザの設定

Designerガイド

Designerガイド

式の整数定数

式の整数定数

Integration Serviceでは、計算結果が整数の場合でも、式の定数を浮動小数点数として解釈します。例えば、式INTVALUE+1000では、高精度が有効でない場合、Integration Serviceは整数値「1000」をDouble値に変換します。 高精度が有効な場合は、値「1000」を10進数値に変換します。値1000を整数値として処理するには、Integerデータ型で変数ポートを作成して定数を保持し、式を変更して2つのポートを追加します。