目次

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  1. はじめに
  2. Workflow Manager
  3. ワークフローとワークレット
  4. セッション
  5. セッション設定オブジェクト
  6. タスク
  7. ソース
  8. ターゲット
  9. 接続オブジェクト
  10. 検証
  11. ワークフローのスケジュール設定と実行
  12. メールの発信
  13. Workflow Monitor
  14. Workflow Monitorの詳細
  15. セッションとワークフローのログ
  16. セッションプロパティリファレンス
  17. ワークフロープロパティリファレンス

ワークフローベーシックガイド

ワークフローベーシックガイド

PowerExchange for Oracle E-Business Suite接続プロパティ

PowerExchange for Oracle E-Business Suite接続プロパティ

Oracle E-Business Suite接続を設定する場合は、PowerCenter統合サービスでOracle E-Business Suiteへの接続に使用される接続属性を定義します。
以下の表に、接続のプロパティを示します。
プロパティ
説明
ユーザー名
Oracle E-Business Suiteに接続するためのユーザー名。
E-Business Suiteターゲット用の接続を設定している場合、PowerCenter Integration Serviceが並列プログラムを実行できるように、ユーザー名をappsにしておく必要があります。
パスワード
ユーザー名に対するパスワード。パスワードの指定にパラメータを使用することはできません。
接続文字列
ODBCデータソース名。
ODBCデータソース接続にはInformatica認定のODBCドライバを使用します。
アプリケーションスキーマ名
Oracle E-Business Suiteのメタデータを含むアプリケーションスキーマの名前。デフォルトではappsです。