PowerCenter
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[プロパティ]タブのオプション | 説明 |
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パラメータファイル名 | パラメータファイルの名前とディレクトリを指定します。パラメータファイルを使用して、ワークフロー変数を定義します。 |
下位互換性のあるワークフローログファイルの書き込み | ワークフローログをファイルに書き込む場合に選択します。 |
ワークフローログファイル名 | ファイル名、またはファイル名とディレクトリを入力します。必須。 Integration Serviceはこのフィールドの情報を、[ワークフローログファイルディレクトリ]フィールドに入力された情報に追加します。例えば、[ワークフローログファイルディレクトリ]フィールドに「C:\workflow_logs\\u300dを指定し、[ワークフローログファイル名]フィールドに「logname.txt」と入力した場合、Integration Serviceにより「C:\workflow_logs\\u300dディレクトリに「logname.txt」が書き込まれます。 |
ワークフローログファイルディレクトリ | ワークフローログファイルの場所を指定します。デフォルトでは、Integration Serviceはログファイルをサービス変数ディレクトリ「$PMWorkflowLogDir」に書き込みます。 [Workflow Log File Name]フィールドに完全なディレクトリおよびファイル名を入力する場合は、このフィールドをクリアします。 |
ワークフローログの保存方法 | [タイムスタンプ別にワークフローログを保存]を選択した場合、Integration Serviceは各ログにタイムスタンプを追加して、すべてのワークフローログを保存します。 [実行別にワークフローログを保存]を選択した場合、指定した数のワークフローログがIntegration Serviceによって保存されます。[Save Workflow Log for These Runs]オプションで、ワークフローログの数を設定します。 $PMWorkflowLogCountサービス変数を使用し、Integration Serviceのワークフローログを設定数で保存することもできます。 |
これらの実行のためにワークフローログを保存 | Integration Serviceに保存するワークフローの履歴ログの数。 最新のワークフローログに加えて、指定した数の履歴ログがIntegration Serviceによって保存されます。したがって、5を指定した場合、Integration Serviceは履歴ログ0-4に加えて最新のワークフローログを保存するため、合計で6個のログが保存されます。 最大2,147,483,647個の履歴ログを指定できます。0を指定した場合、Integration Serviceは最新のワークフローログだけを保存します。 |
Enable HA Recovery | ワークフローのリカバリを有効にします。Webサービスワークフローに対しては使用できません。 |
終了したタスクを自動的にリカバリします | 終了したタスクをユーザー介入なしでリカバリします。高可用性が必要です。また、ワークフローがまだ実行中である必要があります。Webサービスワークフローに対しては使用できません。 |
自動リカバリの最大試行回数 | 終了したタスクを自動的にリカバリする場合、Integration Serviceがタスクのリカバリを試行する回数を選択できます。デフォルトは 5 です。 |