PowerCenter
- PowerCenter 10.4.0
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固定長プロパティのオプション | 説明 |
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テキスト/ バイナリ | ファイルのNULL値を表す文字を示します。これはファイルのコードページで有効な任意の文字、または0から255までの任意のバイナリ文字になります。 |
Nullキャラクタを繰り返す | このオプションを選択すると、Integration Serviceは1つのフィールド内の連続したNULLキャラクタを1つのNULLキャラクタとして読み込みます。このオプションを選択しない場合は、Integration Serviceはフィールドの最初の1つのNULLキャラクタをNULLフィールドとして読み込みます。 重要: マルチバイトのコードページでは、連続する非バイナリNULLキャラクタを使用している場合は、1バイトのNULLキャラクタを指定します。 これによって、連続するNULLキャラクタでカラムが埋まるようになります。 |
コードページ | 固定長ファイルのコードページ。コードページまたは変数を選択します。
デフォルトは、PowerCenter Clientのコードページです。 |
スキップする先頭の行数 | Integration Serviceは、ファイルを読み取る前に、指定された行数をスキップします。ヘッダ行をスキップする場合には、このオプションを選択します。1行に複数のレコードが含まれている場合もあります。[改行コードによるレコード長を優先する]オプションを選択した場合、Integration Serviceはこのオプションを無視します。 |
スキップするレコード間のバイト数 | Integration Serviceは、レコード間で指定されたバイト数をスキップします。たとえば、Windows上のASCIIファイルの各行に1つずつレコードがあり、復帰と改行が各行の最後にあるとします。Integration Serviceでこれら2つの1バイト文字をスキップする場合は、2を入力します。 UNIXのASCIIファイルの各行に1つずつレコードがあり、復帰で終わっている場合は、1を入力してPowerCenter Serverが1文字をスキップするように設定します。 |
後続のスペースを削除 | このオプションを選択すると、Integration Serviceは文字列値の後ろの空白を除去します。 |
改行コードによるレコード長を優先する | ファイルが各レコードの最後で改行を使用して最後のカラムを短くしている場合、このオプションを選択します。 |