目次

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  1. はじめに
  2. Workflow Manager
  3. ワークフローとワークレット
  4. セッション
  5. セッション設定オブジェクト
  6. タスク
  7. ソース
  8. ターゲット
  9. 接続オブジェクト
  10. 検証
  11. ワークフローのスケジュール設定と実行
  12. メールの発信
  13. Workflow Monitor
  14. Workflow Monitorの詳細
  15. セッションとワークフローのログ
  16. セッションプロパティリファレンス
  17. ワークフロープロパティリファレンス

ワークフローベーシックガイド

ワークフローベーシックガイド

Linuxでのsendmailの確認

Linuxでのsendmailの確認

PowerCenter統合サービスは、Linuxではsendmailを使用して電子メールを送信します。セッションまたはワークフローで電子メールを設定する前に、Linuxマシンでsendmailツールが使用可能であることを確認します。
  1. Informaticaサービスを開始するPowerCenterユーザーとしてLinuxマシンにログインします。
  2. メールを送信するには、
    /usr/sbin
    を$PATH環境変数に追加します。
  3. プロンプトに次の行を入力して、Enterキーを押します。
    sendmail <your fully qualified email address>,<second fully qualified email address>
  4. メッセージの最後を示すには、ピリオド(.)を入力します。Enterキーを押します。または、「
    ^D
    」を入力します。
    PowerCenterユーザのメールアカウントから空のメールが届きます。空の電子メールが届かない場合は、sendmailの格納されているディレクトリを探して、そのディレクトリをパスに追加します。