目次

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  1. はじめに
  2. Workflow Manager
  3. ワークフローとワークレット
  4. セッション
  5. セッション設定オブジェクト
  6. タスク
  7. ソース
  8. ターゲット
  9. 接続オブジェクト
  10. 検証
  11. ワークフローのスケジュール設定と実行
  12. メールの発信
  13. Workflow Monitor
  14. Workflow Monitorの詳細
  15. セッションとワークフローのログ
  16. セッションプロパティリファレンス
  17. ワークフロープロパティリファレンス

ワークフローベーシックガイド

ワークフローベーシックガイド

PowerExchange for Salesforce接続

PowerExchange for Salesforce接続

アクセスするSalesforceソース、ターゲット、またはルックアップごとにアプリケーション接続オブジェクトを使用します。
以下の表に、Salesforceアプリケーション接続の接続属性を示します。
接続プロパティ
説明
名前
Salesforce接続の名前。
タイプ
標準のSalesforce接続。
ユーザー名
Salesforceアカウントのユーザー名。
パスワード
Salesforceアカウントのパスワード。
サービスのURL
SalesforceサービスのURL。
https://login.salesforce.com/services/Soap/u/45.0
Salesforceのピックリスト、マージ、およびルックアップのトランスフォーメーションを使用している間の、SalesforceサービスのURL。
https://login.salesforce.com/services/Soap/u/33.0
Salesforce APIを使用してSalesforceにアクセスするために、OAuthタイプの接続を作成することもできます。OAuthは、セキュアなAPI認証に使用できる標準プロトコルです。OAuthには、ユーザーがSalesforceの資格情報を公開する必要がないというメリットがあり、Salesforce管理者はいつでもコンシューマのアクセスを取り消すことができます。
以下の表に、OAuth接続のプロパティ一覧を示します。
接続プロパティ
説明
名前
OAuth接続の名前。
タイプ
[OAuthを使用]チェックボックスを選択して、OAuth接続を使用します。
更新トークン
Salesforceの更新トークン。
コンシューマキー
更新トークンの生成に必要になる、Salesforceから取得するコンシューマキー。
コンシューマシークレット
更新トークンの生成に必要になる、Salesforceから取得するコンシューマシークレット。