PowerCenter
- PowerCenter 10.4.0
- 所有产品
プロパティ | 説明 |
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名前
| Workflow Managerが使用する接続名。Workflow Managerが使用する接続名接続名は、空白や下線以外の特殊文字を含むことはできません。
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ユーザー名
| ホストマシンへのアクセスに必要なユーザー名。7ビットASCIIのみ使用可能です。パスワードに基づく認証を使用してSFTPサーバーに接続する場合に必要です。
パラメータファイル内にユーザー名を定義するには、ユーザー名としてセッションパラメータ$Param Name を入力し、その値をセッションパラメータファイルまたはワークフローパラメータファイル内に定義します。$Paramで始まるユーザー名は、セッションパラメータとして統合サービスに解釈されます。
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パスワードでパラメータを使用
| ユーザー名のパスワードをセッションパラメータ$Param Name とすることを示します。ワークフローパラメータファイルまたはセッションパラメータファイル内にパスワードを定義し、そのパスワードをpmpasswd CRYPT_DATAオプションで暗号化します。デフォルトでは無効になっています。
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パスワード
| ユーザー名に対するパスワード。7ビットASCIIのみ使用可能です。パスワードに基づく認証を使用してSFTPサーバーに接続する場合に必要です。
pmnullpasswd を指定すると、PowerCenter統合サービスはパスワード認証を行うことなく、パブリックキーに基づいてユーザーを直接認証します。
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ホスト名
| FTP接続のホスト名またはドット区切りのIPアドレス。
オプションで、1から65535までのポート番号を指定できます。FTPのデフォルトは21です。 次の構文でホスト名を指定します。
または
ポート番号を指定する場合は、ホストマシン上でそのポート番号に対してFTPを使用可能にしてください。
SFTPを有効にする場合、SFTPサーバー用のホスト名またはポート番号を指定する必要があります。SFTPのデフォルトは22です。
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デフォルトのリモートディレクトリ
| 統合サービスによって使用されるFTPホスト上のデフォルトディレクトリ。ディレクトリを引用符で囲まないでください。
ディレクトリに対してパラメータまたは変数を入力できます。パラメータファイルで定義可能なパラメータまたは変数タイプを使用します。
使用するFTPサーバーによっては、FTPディレクトリの入力に制限がある場合があります。
セッションで、ディレクトリなしでファイル名を入力した場合、統合サービスはこのディレクトリをファイル名に付加します。このパスは、末尾に適切な区切り文字が付いていなければなりません。たとえば、ここでc:\staging\と入力して、セッションでdata.outを指定すると、統合サービスはそのパスとファイル名をc:\staging\data.outとして読み込みます。
SAPの場合、この値は空白でもかまいません。SAPセッションはFTPリモートディレクトリの[ソースファイルのディレクトリ]セッションプロパティを使用します。値を入力した場合、[ソースファイルのディレクトリ]セッションプロパティはこの値を上書きします。
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再試行期間
| FTPホストへの接続が失敗した場合に統合サービスが再接続を試行する秒数。統合サービスが再試行期間内にFTPホストに再接続できなかった場合、セッションは失敗します。デフォルト値は0であり、これは無限の再試行期間を示します。
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SFTPの使用
| SFTPを有効にします。
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パブリックキーファイル名
| パブリックキーファイルパスおよびファイル名。SFTPサーバーがパブリックキー認証を使用する場合に必要となります。SFTPに対して有効になります。
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プライベートキーファイル名
| プライベートキーファイルのパスおよびファイル名。SFTPサーバーがパブリックキー認証を使用する場合に必要となります。SFTPに対して有効になります。
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プライベートキーファイルのパスワード
| プライベートキーファイルを復号化するために使用されるプライベートキーファイルのパスワード。SFTPサーバーがパブリックキー認証を使用し、そのプライベートキーを暗号化する場合に必要です。SFTPに対して有効になります。
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