PowerCenter
- PowerCenter 10.4.0
- 所有产品
XMLターゲットのオプション | 説明 |
---|---|
Output File Directory | このフィールドにはディレクトリ名を入力します。デフォルトで、Integration Serviceはサービスのプロセス変数ディレクトリ$PMTargetFileDirに出力ファイルを書き込みます。 ユーザは完全パスとファイル名を入力することができます。[Output Filename]フィールドにディレクトリとファイル名の両方を指定する場合は、このフィールドをクリアします。Integration Serviceはセッションの実行時に、このフィールドと[出力ファイル名]フィールドを連結します。 また、セッションパラメータ$OutputFileNameを使ってファイルディレクトリを指定することもできます。 |
Output Filename | ファイル名、またはファイル名とパスを入力します。デフォルトでは、マッピングで使用されるターゲット定義に基づいて、Workflow Managerがターゲットファイルに名前を付けます。つまり、「 target_name .xml」という名前です。 ターゲット定義にスラッシュ(/)が含まれている場合、スラッシュはアンダースコア(_)で置き換えられます。 ファイル名、またはファイル名とディレクトリを入力します。必要に応じて、このファイル名にセッションパラメータ$OutputFileNameを使用します。 [出力ファイルディレクトリ]フィールドにディレクトリとファイル名の両方を指定する場合は、このフィールドをクリアします。Integration Serviceはセッションの実行時に、このフィールドと[出力ファイルディレクトリ]フィールドを連結します。 FTPを使用するときにファイル名を絶対パスで指定した場合、Integration ServiceはFTP接続で指定された[デフォルトのリモートディレクトリ]を無視します。ファイル名を絶対パスで指定する場合は、一重引用符や二重引用符を使わないでください。 |
Validate Target | 単純なデータ型を検証します。Integration Serviceはスキーマに対してターゲットXML構造を検証しません。 |
フォーマット出力 | XML要素および属性がインデントされるように、XMLターゲットファイルをフォーマットします。[Format Output]を選択しない場合、XMlファイルの各行は同じ場所から始まることになります。 |
XML Datetime Format | local time、local time with time zone、またはUTCのいずれかを選択します。Local time with time zoneは、サーバのタイムゾーンとグリニッジ標準時との時差です。UTCはグリニッジ標準時です。 |
Null Content Representation | ターゲットのNULL要素を表す方法を選択します。デフォルトは[No Tag]です。 |
Empty String Content Representation | ターゲットの空の文字列を表す方法を選択します。デフォルトは[Tag with Empty Content]です。 |
Null Attribute Representation | NULL属性を表す方法を選択します。デフォルトは、[No Attribute]です。 |
Empty String Attribute Representation | ターゲットの空の文字列属性を表す方法を選択します。デフォルトは[Attribute Name with Empty String]です。 |