PowerCenter
- PowerCenter 10.4.0
- 所有产品
ターゲットプロパティ | 説明 |
---|---|
ターゲットロードタイプ | [Normal]と[Bulk]のどちらかを選択します。 [Normal]を選択した場合、Integration Serviceはターゲットを通常どおりにロードします。 DB2、Sybase、Oracle、Microsoft SQL Serverにロードする場合には、[Bulk]を選択できます。他のデータベースタイプに[Bulk]を指定すると、自動的に指定が無効になり通常のロードが選択されます。[Bulk]モードでロードすると、セッションのパフォーマンスを向上させることができますが、データベースロギングが発生しないので、リカバリを実行する機能が制限されます。 マッピングにアップデートストラテジトランスフォーメーションが含まれる場合には、[Normal]モードを選択してください。 [Normal]を選択し、Microsoft SQL Serverターゲット名にスペースが含まれる場合、接続オブジェクトで以下の接続環境SQLを設定します。
|
挿入 | Integration Serviceは、挿入のフラグが設定された行をすべて挿入します。 デフォルトでは有効になっています。 |
Update as Update | Integration Serviceは更新のフラグが設定された行をすべて更新します。 デフォルトでは有効になっています。 |
Update as Insert | Integration Serviceは更新のフラグが設定された行をすべて挿入します。 デフォルトでは無効になっています。 |
Update else Insert | 更新のフラグが設定された行がターゲット内に存在している場合、Integration Serviceは、これらの行を更新した後、挿入のマークが付いている残りの行を挿入します。 デフォルトでは無効になっています。 |
削除 | Integration Serviceは、削除のフラグが設定された行をすべて削除します。 デフォルトでは無効になっています。 |
Truncate Table | Integration Serviceは、ロードする前にターゲットを切り詰めます。 デフォルトでは無効になっています。 |
Rejet File Directory | リジェクトファイルディレクトリ名。デフォルトでは、Integration Serviceはリジェクトファイルをすべてサービスのプロセス変数ディレクトリ$PMBadFileDirに書き込みます。 [Reject Filename]フィールドにディレクトリとファイル名の両方を指定する場合は、このフィールドをクリアします。Integration Serviceはセッションの実行時に、このフィールドと[Reject Filename]フィールドを連結します。 $BadFile Name セッションパラメータを使用して、ファイルディレクトリを指定することもできます。 |
Reject Filename | リジェクトファイルのファイル名、またはファイル名とパス。デフォルトで、Integration Serviceはターゲットインスタンス名に従って、「 ターゲット名 .bad」のようにリジェクトファイルに名前を付けます。 必要に応じて、$BadFile名前 セッションパラメータを使用してファイル名を指定することもできます。 Integration Serviceはセッションの実行時に、このフィールドと[Source File Directory]フィールドを連結します。たとえば、[拒否ファイルディレクトリ]フィールドに「C:\reject_file\\u201d」を指定し、[拒否ファイル名]フィールドに「filename.bad」と入力した場合、Integration Serviceにより「C:\reject_file\filename.bad」に拒否された行が書き込まれます。 |