目次

Search

  1. はじめに
  2. Workflow Manager
  3. ワークフローとワークレット
  4. セッション
  5. セッション設定オブジェクト
  6. タスク
  7. ソース
  8. ターゲット
  9. 接続オブジェクト
  10. 検証
  11. ワークフローのスケジュール設定と実行
  12. メールの発信
  13. Workflow Monitor
  14. Workflow Monitorの詳細
  15. セッションとワークフローのログ
  16. セッションプロパティリファレンス
  17. ワークフロープロパティリファレンス

ワークフローベーシックガイド

ワークフローベーシックガイド

PowerExchange for JD Edwards EnterpriseOne接続

PowerExchange for JD Edwards EnterpriseOne接続

JD Edwards EnterpriseOne接続の設定時に、PowerCenter統合サービスがJD Edwards EnterpriseOneへの接続に使用する接続属性を定義します。
以下の表に、接続のプロパティを示します。
プロパティ
説明
ユーザー名
JD Edwards EnterpriseOneデータベースに接続するためのユーザー名。
パスワード
ユーザー名に対するパスワード。
接続文字列
ODBCデータソースの名前。
ODBCデータソース接続にはInformatica認定のODBCドライバを使用してください。
接続リトライ時間
PowerCenter統合サービスがデータベースへの接続リクエストを発行してから待機できる時間(秒単位)。この間、PowerCenter統合サービスが応答を受信しなければ、セッションは失敗します。
デフォルト値は0です。
制御テーブル名プレフィックス
UDC値を含むF0005制御テーブルのオーナー。データベース接続で指定されているデータベースユーザーがF0005制御テーブルのオーナーではなく、そのセッションがUDC検証用に設定されている場合、F0005制御テーブルのオーナーを制御テーブル名プレフィックスとして指定してください。
この接続属性にはパラメータを使用できます。