PowerCenter
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ターゲット プロパティ | 説明 |
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Merge Type | Integration Serviceによって実行される、パーティション化されたターゲットのデータのマージのタイプ。 |
マージファイルディレクトリ | マージファイルディレクトリの名前。デフォルトでは、Integration Serviceはマージファイルをサービスプロセス変数ディレクトリ$PMTargetFileDirに書き込みます。 [Merge File Name]フィールドに完全なディレクトリおよびファイル名を入力する場合は、このフィールドをクリアします。 |
マージファイル名 | 結合ファイルの名前。デフォルトの名前は「 ターゲット名 .out」です。 マージタイプを選択した場合には、このプロパティは必須です。 |
Append if Exists | 各パーティションのターゲットファイルおよびリジェクトファイルに出力データを追加します。ターゲットファイルをマージする場合、出力データをマージファイルに追加します。ターゲットファイルがディスク以外のファイル(FTPターゲットファイルなど)の場合は、このオプションは使用できません。 このオプションを選択しないと、出力データがターゲットファイルに書き込まれる前に、各ターゲットファイルが切り詰められます。ファイルが存在しない場合は、作成されます。 |
ディレクトリが存在しない場合は作成 | ターゲットディレクトリが存在しない場合は作成します。 |
Header Options | ファイルターゲットにヘッダ行を作成します。以下のオプションを選択することができます。
デフォルトは[No Header]です。 |
Header Command | ファイルターゲットにヘッダ行を生成するために使用するコマンド。 |
Footer Command | ファイルターゲットにフッタ行を生成するために使用するコマンド。 |
Output Type | セッションのターゲットのタイプ。ターゲットデータをファイルターゲットに書き込むためのファイルを選択します。データをコマンドに出力するコマンドを選択します。FTPまたはキューターゲット接続用のコマンドは選択できません。 |
Merge Command | パーティション化されたすべてのターゲットから出力データを処理するのに使用するコマンドです。 |
Output File Directory | フラットファイルターゲットの出力ディレクトリの名前。デフォルトで、Integration Serviceはサービスのプロセス変数ディレクトリ$PMTargetFileDirに出力ファイルを書き込みます。 [Output Filename]フィールドにディレクトリとファイル名の両方を指定する場合は、このフィールドをクリアします。Integration Serviceはセッションの実行時に、このフィールドと[出力ファイル名]フィールドを連結します。 また、セッションパラメータ$OutputFile Name を使ってファイルディレクトリを指定することもできます。 |
Output File Name | フラットファイルターゲットのファイル名、またはファイル名とパス。必要に応じて、このファイル名にセッションパラメータ$OutputFile Name を指定することもできます。デフォルトで、マッピングで使用されるターゲット定義に基づいてターゲットファイルに 「ターゲット名 out」という名前が付けられます。 Integration Serviceはセッションの実行時に、このフィールドと[出力ファイルディレクトリ]フィールドを連結します。 ターゲット定義にスラッシュ(/)が含まれている場合、スラッシュはアンダースコア(_)で置き換えられます。 外部ローダを使ってOracleデータベースにロードを実行する場合には、ファイルの拡張子を指定する必要があります。ファイルの拡張子を指定しなければ、Oracleローダはフラットファイルを検出できないため、Integration Serviceはセッションの実行に失敗します。 FTPを使用するときにファイル名を絶対パスで指定した場合、Integration ServiceはFTP接続で指定された[デフォルトのリモートディレクトリ]を無視します。 ファイル名を絶対パスで指定する場合は、一重引用符や二重引用符を使用しないでください。 |
Rejet File Directory | リジェクトファイルのディレクトリの名前。デフォルトでは、Integration Serviceはリジェクトファイルをすべてサービスのプロセス変数ディレクトリ$PMBadFileDirに書き込みます。 [拒否ファイル名]フィールドでディレクトリとファイル名の両方を指定する場合は、このフィールドをクリアします。Integration Serviceはセッションの実行時に、このフィールドと[拒否ファイル名]フィールドを連結します。 $BadFile Name セッションパラメータを使用して、ファイルディレクトリを指定することもできます。 |
Reject File Name | リジェクトファイルのファイル名、またはファイル名とパス。デフォルトで、Integration Serviceはターゲットインスタンス名に従って、「 ターゲット名 .bad」のようにリジェクトファイルに名前を付けます。 必要に応じて、$BadFileName セッションパラメータを使用してファイル名を指定することもできます。 Integration Serviceはセッションの実行時に、このフィールドと[Source File Directory]フィールドを連結します。例えば、[拒否ファイルディレクトリ]フィールドに「 C:\reject_file\ 」を指定し、[拒否ファイル名]フィールドに「filename.bad」と入力した場合、Integration Serviceにより「C:\reject_file\filename.bad 」に拒否された行が書き込まれます。 |
コマンド | ターゲットデータの処理に使用するコマンド。 |
ファイルプロパティリンクの設定 | フラットファイルのプロパティを定義します。 マッピングでリレーショナルターゲット定義を使用してフラットファイルに出力する場合、ファイルプロパティを設定します。 |