PowerCenter
- PowerCenter 10.4.0
- 所有产品
属性名 | 説明 |
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トランスフォーメーション名
| マッピング内のSource Qualifierインスタンスまたはターゲットインスタンスの名前。ソースまたはターゲットに複数のパーティションを作成した場合、[インスタンス名]にはパーティション番号が表示されます。ソースまたはターゲットが複数のグループを含んでいる場合、[インスタンス名]にはグループ名が表示されます。
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Node
| トランスフォーメーションを実行しているノード。
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適用された行
| ソースの場合、統合サービスがソースから正常に読み取った行の数を示します。ターゲットの場合、統合サービスがターゲットに正常に適用した行の数を示します。
例えば、SALES_IDというカラムと、1、2、3、2、2という値を含む5行から成るターゲットテーブルがあるとします。また、SALES_ID_INというカラムと、1、2、3、4、5という値を含む5行から成るソーステーブルがあるとします。さらに、SALES_IDが2である行を更新としてマークするとします。ここでは、統合サービスは1つの行を適用し、それによってターゲット内の3つの行が更新されます。SALES_ID_INが4である行を更新としてマークした場合、統合サービスは1つの行を適用します。ただし、ターゲットにはSALES_IDが4である行が含まれていないため、統合サービスはターゲットの行を更新しません。
リカバリセッションの場合、この値は、リカバリ後に統合サービスにより影響を受けた行の数またはターゲットに適用された行の数を示します。リカバリ前に処理された行の数を特定するには、セッションログを参照してください。
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影響する行
| ソースの場合、統合サービスがソースから正常に読み取った行の数を示します。
ターゲットの場合、指定された操作によって影響を受けた行の数を示します。例えば、SALES_IDというカラムと、1、2、3、2、2という値を含む5行から成るテーブルがあるとします。SALES_IDが2である行を更新としてマークするとします。ここでは、1つの更新「要求」しか行われていないにもかかわらず、統合サービスは3つの行を更新することになります。SALES_IDが4である行を更新としてマークした場合、統合サービスは行を更新しません。
リカバリセッションの場合、この値は、リカバリ後に統合サービスにより影響を受けた行の数またはターゲットに適用された行の数を示します。リカバリ前に処理された行の数を特定するには、セッションログを参照してください。
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拒否された行
| ソースからの読み取り中に統合サービスが削除した行の数、またはターゲットへの書き込み中に統合サービスが拒否した行の数を示します。
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スループット(行/秒)
| 統合サービスがソースから行を読み取ったときまたはターゲットにデータを書き込んだときの秒あたりの速度。
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スループット(バイト/秒)
| 統合サービスがソースからデータを読み込んだときまたはターゲットにデータを書き込んだときの推定速度(バイト/秒)。スループット(バイト/秒)は、スループット(行/秒)および行サイズに基づきます。行サイズは、統合サービスでソースから読み込まれたカラム数、ターゲットに書き込まれたカラム数、データ移動モード、カラムメタデータ、セッションに対して高精度が有効化されているかどうかに基づいて決定されます。計算は、各行内の実際のデータサイズには基づきません。
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バイト
| ソースおよびターゲットに関してPowerCenter統合サービスメモリで処理される合計バイト数。
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直前のエラーコード
| セッションログに書き込まれた最も新しいエラーメッセージのエラーメッセージコード。セッション完了後にセッション詳細を表示した場合、このフィールドには最後のエラーコードが表示されます。
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直近のエラーメッセージ
| セッションログに書き込まれた最も新しいエラーメッセージ。セッション完了後にセッション詳細を表示した場合、このフィールドには最後のエラーメッセージが表示されます。
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開始時刻
| 統合サービスがソースからの読み取りまたはターゲットへの書き込みを開始した時刻。
Workflow Monitorに表示される時刻は、統合サービスを基準としています。
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終了時刻
| 統合サービスがソースからの読み取りまたはターゲットへの書き込みを終了した時刻。
Workflow Monitorに表示される時刻は、統合サービスを基準としています。
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