PowerCenter
- PowerCenter 10.4.0
- 所有产品
[パフォーマンス]設定 | 説明 |
---|---|
DTMバッファサイズ
| DTMプロセスからセッションに割り当てられたメモリの量。
デフォルトで、PowerCenter統合サービスは実行時にDTMバッファサイズを決定します。Workflow ManagerはDTMバッファメモリに最低で12MBを割り当てます。
自動または数値を指定できます。「2000」と入力すると、PowerCenter統合サービスは数値を2000バイトとして処理します。他の単位を指定するには、値にKB、MB、またはGBを追加します。たとえば、「512MB」を指定します。
次の場合、DTMバッファサイズを増やしてください。
|
パフォーマンスデータの収集
| セッションが実行されると、パフォーマンス詳細を収集します。セッションの実行中にパフォーマンス詳細を表示するには、Workflow Monitorを使用します。
|
Write Performance Data to Repository
| PowerCenterリポジトリにセッションに関するパフォーマンス詳細を書き込みます。前のセッションの実行に関するパフォーマンス詳細を表示するには、リポジトリにパフォーマンス詳細を書き込みます。セッションの実行中にパフォーマンス詳細を表示するには、Workflow Monitorを使用します。
|
差分集計
| PowerCenter統合サービスで差分集計を実行します。
|
集計キャッシュの再初期化
| 差分集計セッションごとに既存の集計ファイルを上書きします。
|
高精度を有効にする
| DECIMALデータ型を精度28で処理します。
|
デッドロック時のセッションリトライ
| PowerCenter統合サービスは、通常ロードのデッドロック時にターゲットへの書き込みを再試行します。デッドロックのリトライ回数およびスリープタイム期間をPowerCenter統合サービスで設定できます。
|
プッシュダウンの最適化
| PowerCenter統合サービスは、トランスフォーメーションロジック、マッピング、およびセッションの設定を分析し、データベースにプッシュできるトランスフォーメーションロジックを決定します。次のいずれかのプッシュダウンの最適化値を選択します。
デフォルトは[なし]です。
|
プッシュダウンに対する一時ビューの許可
| PowerCenter Integration Serviceがセッションをデータベースにプッシュするときに、データベースに一時ビューを作成できるようにします。 セッションにSQLオーバーライド、フィルタリングされたルックアップ、または未接続のルックアップが含まれている場合、PowerCenter統合サービスはデータベースにビューを作成する必要があります。
|
プッシュダウンに対する一時シーケンスの許可
| PowerCenter統合サービスがデータベースに一時シーケンスオブジェクトを作成できるようにします。セッションにSequence Generatorトランスフォーメーションが含まれている場合、PowerCenter統合サービスはデータベースにシーケンスオブジェクトを作成する必要があります。
|
セッションソート順
| セッションのソート順序です。セッションプロパティには、クライアントのロケール設定に基づいて選択可能なオプションが表示されます。ソート順には次のいずれかの値を選択できます。
Unicodeモードで動作している場合、PowerCenter統合サービスは選択されているソート順に基づいてセッション内の文字データをソートします。ASCIIモードで動作しているPowerCenter統合サービスは、この設定を無視してバイナリソート順で文字データをソートします。
|