PowerCenter
- PowerCenter 10.5.7
- 所有产品
ステータス
| 説明
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強制終了 | Workflow Monitorまたは pmcmd を使用して、ワークフローを強制終了します。また、Administratorツールでサービスプロセスを無効にするときに、実行中のすべてのワークフローを強制終了することを選択することもできます。 強制終了されたワークフローは、そのワークフローのリカバリを有効にした場合、リカバリすることができます。強制終了されたワークフローは、Workflow Monitorまたはpmcmd を使用してリカバリすることができます。 |
停止 | Workflow Monitorまたは pmcmd を使用してワークフローを停止します。また、Administratorツールでサービスまたはサービスプロセスを無効にするときに、実行中のすべてのワークフローを停止することを選択することもできます。 停止したワークフローは、そのワークフローのリカバリを有効にした場合、リカバリすることができます。停止したワークフローは、Workflow Monitorまたはpmcmd を使用してリカバリすることができます。 |
サスペンド状態 | タスクは失敗します。ワークフローは、タスクエラー発生時に一時停止するように設定されます。複数のタスクが実行中の場合、Integration Serviceは、実行中のすべてのタスクが成功または失敗したときにワークフローを一時停止にします。タスクの失敗を引き起こしたエラーを修正してから、リカバリを実行することができます。 デフォルトでは、ワークフローはタスクが失敗した後も継続的に実行されます。タスクが失敗した場合にワークフローが一時停止するようにするには、タスクエラー発生時に一時停止するようにワークフローを設定します。 |
ターミネート済み | ワークフローを実行しているサービスプロセスが予期せずシャットダウンします。そのワークフローを実行しているすべてのノードでタスクが終了します。ワークフロー内のタスクが終了し、高可用性オプションがない場合は、ワークフローが終了することがあります。リカバリのワークフローを有効にした場合は、終了したワークフローをリカバリすることができます。高可用性オプションがある場合、サービスプロセスは別のノードにフェイルオーバーし、ワークフローリカバリが開始されます。 |
失敗したワークフローとは、失敗によって完了したワークフローです。 失敗したワークフローはリカバリできません。 |