目次

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  1. はじめに
  2. Informatica Data Engineering Integrationについて
  3. マッピング
  4. マッピングの最適化
  5. ソース
  6. ターゲット
  7. トランスフォーメーション
  8. Pythonトランスフォーメーション
  9. データプレビュー
  10. クラスタワークフロー
  11. プロファイル
  12. 監視
  13. 階層データ処理
  14. 階層データ処理設定
  15. スキーマが変更された階層データの処理
  16. インテリジェント構造モデル
  17. ブロックチェーン
  18. ステートフルコンピューティング
  19. 付録 A: 接続リファレンス
  20. 付録 B: データ型リファレンス
  21. 付録 C: 関数リファレンス

ユーザーガイド

ユーザーガイド

ブロックチェーンのプロセス

ブロックチェーンのプロセス

ブロックチェーンをマッピング内でソース、ルックアップ、またはターゲットとして使用するには、管理者のタスクとディベロッパーのタスクが必要です。
ブロックチェーンのプロセスでは、次のユーザーからのタスクが必要です。
管理者
管理者はブロックチェーン接続を作成します。Administratorツールまたはコマンドラインプログラムを使用してブロックチェーン接続を作成することができます。ブロックチェーン接続には、REST APIを介してブロックチェーンに接続し、ブロックチェーンと通信するための情報が含まれています。
Administratorツールを使用してブロックチェーン接続を作成する方法については、ブロックチェーン接続プロパティを参照してください。コマンドラインプログラムを使用してブロックチェーン接続を作成する方法については、『
Informaticaコマンドリファレンス
』を参照してください。
ディベロッパー
ディベロッパーは、次のタスクを完了します。
  1. ブロックチェーンでデータを表すブロックチェーンデータオブジェクトを作成する。
  2. 1つ以上のブロックチェーンデータオブジェクト操作を作成する。
  3. ブロックチェーンデータオブジェクトを読み取り、ルックアップ、または書き込みトランスフォーメーションとしてマッピングに追加する。