目次

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  1. はじめに
  2. Informatica Data Engineering Integrationについて
  3. マッピング
  4. マッピングの最適化
  5. ソース
  6. ターゲット
  7. トランスフォーメーション
  8. Pythonトランスフォーメーション
  9. データプレビュー
  10. クラスタワークフロー
  11. プロファイル
  12. 監視
  13. 階層データ処理
  14. 階層データ処理設定
  15. スキーマが変更された階層データの処理
  16. インテリジェント構造モデル
  17. ブロックチェーン
  18. ステートフルコンピューティング
  19. 付録 A: 接続リファレンス
  20. 付録 B: データ型リファレンス
  21. 付録 C: 関数リファレンス

ユーザーガイド

ユーザーガイド

Oracleのデータ型

Oracleのデータ型

Sqoopを使用するときに、次のOracleデータ型がサポートされます。

    Blob(インポート用にのみサポート)

    Char

    Date

    浮動小数点数型

    長整数

    Nchar(OraOopを設定している場合にサポート)

    Nvarchar(OraOopを設定している場合にサポート)

    Number(P,S)

    Timestamp

    Varchar

    Varchar2

SqoopのOracleデータ型のルールとガイドライン

SqoopマッピングにOracleのデータ型を設定する場合は、次のルールとガイドラインを考慮します。
  • BlazeエンジンでSqoopマッピングを実行してOracle浮動小数点データをエクスポートする場合、Sqoopはデータを切り詰めます。
  • BlazeエンジンでSqoopマッピングを実行し、ナノ秒単位のOracleタイムスタンプデータをエクスポートすると、Sqoopはターゲットに3桁だけ書き込みます。
  • OraOopを設定し、SparkエンジンでSqoopマッピングを実行してOracleタイムスタンプデータをエクスポートすると、Sqoopはターゲットに3桁だけ書き込みます。