目次

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  1. はじめに
  2. Informatica Data Engineering Integrationについて
  3. マッピング
  4. マッピングの最適化
  5. ソース
  6. ターゲット
  7. トランスフォーメーション
  8. Pythonトランスフォーメーション
  9. データプレビュー
  10. クラスタワークフロー
  11. プロファイル
  12. 監視
  13. 階層データ処理
  14. 階層データ処理設定
  15. スキーマが変更された階層データの処理
  16. インテリジェント構造モデル
  17. ブロックチェーン
  18. ステートフルコンピューティング
  19. 付録 A: 接続リファレンス
  20. 付録 B: データ型リファレンス
  21. 付録 C: 関数リファレンス

ユーザーガイド

ユーザーガイド

Google PubSub接続のプロパティ

Google PubSub接続のプロパティ

Google PubSub接続を作成する際には、接続プロパティを設定する必要があります。
次の表に、Google PubSub接続のプロパティを示します。
プロパティ
説明
名前
接続の名前。この名前では、大文字と小文字が区別されず、ドメイン内で一意にする必要があります。このプロパティは、接続を作成した後に変更できます。名前は128文字以内で指定し、空白および以下の特殊文字は使用できません。
~ ` ! $ % ^ & * ( ) - + = { [ } ] | \ : ; " ' < , > . ? /
ID
データ統合サービスが接続の識別に使用する文字列。IDでは大文字と小文字が区別されません。255文字以下で、ドメイン内で一意である必要があります。このプロパティは、接続を作成してから変更できません。デフォルト値は接続名です。
説明
接続の説明。接続を識別するために使用できる文字列を入力します。説明は、4,000文字を超えることはできません。
接続タイプ
接続タイプ。
[PubSub]
接続タイプを選択します。
クライアントの電子メール
サービスアカウントの作成後にダウンロードするJSONファイル内にある
client_email
値。
クライアントID
サービスアカウントの作成後にダウンロードするJSONファイル内にある
client_id
値。
プライベートキーID
サービスアカウントの作成後にダウンロードするJSONファイル内にある
private_key_id
値。
秘密鍵
サービスアカウントの作成後にダウンロードするJSONファイル内にある
private_key
値。
プロジェクトID
サービスアカウントの作成後にダウンロードするJSONファイル内にある
project_id
値。