Data Engineering Integration
- Data Engineering Integration 10.5.7
- 所有产品
プロパティ
| 説明
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名前
| 接続の名前。この名前では、大文字と小文字が区別されず、ドメイン内で一意にする必要があります。このプロパティは、接続を作成した後に変更できます。名前は128文字以内で指定し、空白および次の特殊文字は使用できません。 ~ ` ! $ % ^ & * ( ) - + = { [ } ] | \ : ; " ' < , > . ? /
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ID
| データ統合サービスが接続の識別に使用する文字列。IDでは大文字と小文字が区別されません。255文字以下で、ドメイン内で一意である必要があります。このプロパティは、接続を作成してから変更できません。デフォルト値は接続名です。
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説明
| 接続の説明。説明は、4,000文字を超えることはできません。
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場所
| 接続を作成するドメイン。
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タイプ
| 接続タイプ。[JDBC V2]を選択します。
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プロパティ
| 説明
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ユーザー名
| データベースユーザー名。
Type 4 JDBCドライバをサポートするデータベースへのアクセス権限のあるユーザー名。
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パスワード
| データベースユーザー名のパスワード。
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スキーマ名
| オプション。データベース内で接続するスキーマ名。
スキーマ名を指定しない場合は、データベース内で使用できるすべてのスキーマがリストされます。
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JDBCドライバクラス名
| JDBCドライバクラスの名前。
以下の表に、該当するデータベースタイプに入力できる、ドライバクラス名を示します。
特定のデータベースで使用するドライバクラスの詳細については、サードパーティベンダ提供のドキュメントを参照してください。
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接続文字列
| データベースへの接続に使用する接続文字列。
以下の接続文字列を使用します。
次のリストに、該当するデータベースの種類で入力できる接続文字列の例を示します。
特定のドライバで使用する接続文字列の詳細については、サードパーティベンダ提供のドキュメントを参照してください。
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サブタイプ
| 接続先のデータベースタイプ。
以下のデータベースタイプから接続先を選択できます。
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大文字と小文字が混在する識別子をサポート
| データベースで大文字と小文字を区別する識別子が使用される場合、有効にします。 有効にした場合、データ統合サービスは、すべての識別子を
[SQL識別子文字] プロパティに対して選択された文字で囲みます。例えば、Aurora PostgreSQLデータベースは大文字と小文字の混在をサポートします。Aurora PostgreSQLデータベースに接続するには、このプロパティを有効にする必要があります。
[SQL識別子文字] プロパティが[なし]に設定されている場合、[大文字と小文字が混在する識別子をサポート] プロパティは無効になっています。
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SQL識別子文字
| データベースが、SQLクエリで区切り識別子を囲むのに使用する文字のタイプ。使用できる文字は、データベースタイプによって異なります。
データベースで通常識別子が使用される場合、[なし]を選択します。 データ統合サービスでSQLクエリを生成する場合は、識別子を区切り文字で囲みません。
データベースで区切り識別子が使用される場合、文字を選択します。 データ統合サービスでSQLクエリが生成される際、区切り識別子はこの文字で囲まれます。
SAP HANAデータベースサブタイプを指定する場合は、 [SQL識別子文字] を[なし] として選択します。
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