Data Engineering Integration
- Data Engineering Integration 10.5.7
- 所有产品
プロパティ
| 説明
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名前
| クラウドプロビジョニング設定の名前。
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ID
| クラウドプロビジョニング設定のID。デフォルト:クラウドプロビジョニング設定名と同じ。
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説明。
| オプション。クラウドプロビジョニング設定の説明。
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AWSアクセスキーID
| オプション。AWSアクセスキーのID。AWSはこのIDを使用して、AWSサービスAPIに対するRESTまたはHTTPクエリプロトコル要求を制御します。
値を指定しない場合、Informaticaはデフォルトクレデンシャルプロバイダチェーンをフォローしようとします。
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AWSシークレットアクセスキー
| AWSアクセスキーの秘密のコンポーネント。
AWSアクセスキーIDを指定する場合に必要です。
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領域
| クラスタを作成する領域。VPCが実行中の領域を指定する必要があります。
AWSの領域値を使用します。許容可能な値のリストについては、AWSのドキュメントを参照してください。
クラスタを作成可能な領域は、Informaticaドメインがインストールされた領域と分けることができます。
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プロパティ
| 説明
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EMRロール
| 作成するEMRクラスタのサービスロールの名前。クラスタの作成、S3リソースのアクセス、およびクラスタ上のジョブの実行には、ロールに十分な権限を設定する必用があります。
AWS管理者がこのロールを作成する場合は、「EMR」ロールを選択します。これには、デフォルトのAmazonElasticMapReduceRoleポリシーが含まれます。このポリシー内のサービスを編集することができます。
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EC2インスタンスプロファイル
| クラスタで実行するプロセスの権限を制御するEC2インスタンスプロファイルロールの名前。
AWS管理者がこのロールを作成する場合は、「EC2のEMRロール」ロールを選択します。デフォルトでは、S3アクセスが含まれます。
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ロールの自動スケーリング
| EMRクラスタの自動スケーリングを設定する場合に必要です。
このロールは、AWS管理者がVPCのクラスタで自動スケーリングを設定する場合に作成されます。
デフォルト:このフィールドを空白のままにした場合、AWS管理者がAWSコンソールでクラスタを作成した際に自動スケーリングロールを「ロールなしで続行」に設定するのと同じです。
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プロパティ
| 説明
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EC2キーペア
| EMRクラスタマスタノードとの通信を有効にするEC2キーペア。
オプション。このクレデンシャルにより、クラスタにログインできます。クラスタを永続的にするには、このプロパティを設定します。
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EC2サブネット
| クラスタを作成するためのVPCのサブネットのID。
クラスタが実行されるEC2インスタンスのサブネットIDを使用します。
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マスタセキュリティグループ
| オプション。クラスタマスタノードのセキュリティグループのID。クラスタノードへの送受信トラフィックを制御する仮想ファイアウォールとして機能します。
AWS管理者がVPCのクラスタを作成および設定する場合、セキュリティグループが作成されます。AWSコンソールでは、このプロパティはElasticMapReduce-masterに相当します。
既存のセキュリティグループを使用するか、AWS管理者が一時クラスタ専用のセキュリティグループを作成できます。
値を指定しない場合、クラスタがVPCにデフォルトのセキュリティグループを適用します。
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追加のマスタセキュリティグループ
| オプション。クラスタマスタノードに追加する追加セキュリティグループのID。セキュリティグループIDのカンマ区切りのリストを使用します。
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コアおよびタスクセキュリティグループ
| オプション。クラスタコアとタスクノードのセキュリティグループのID。AWS管理者がAWSコンソールのクラスタを作成および設定する場合、プロパティはElasticMapReduce-slaveセキュリティグループに相当します。
値を指定しない場合、クラスタがVPCにデフォルトのセキュリティグループを適用します。
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追加コアおよびタスクセキュリティグループ
| オプション。クラスタコアおよびタスクノードに追加する追加セキュリティグループのID。セキュリティグループIDのカンマ区切りのリストを使用します。
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サービスアクセスセキュリティグループ
| サービスアクセス用のEMR管理セキュリティグループ。プライベートサブネットでEMRクラスタをプロビジョニングする場合に必要です。
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