目次

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  1. はじめに
  2. Informatica Data Engineering Integrationについて
  3. マッピング
  4. マッピングの最適化
  5. ソース
  6. ターゲット
  7. トランスフォーメーション
  8. Pythonトランスフォーメーション
  9. データプレビュー
  10. クラスタワークフロー
  11. プロファイル
  12. 監視
  13. 階層データ処理
  14. 階層データ処理設定
  15. スキーマが変更された階層データの処理
  16. インテリジェント構造モデル
  17. ブロックチェーン
  18. ステートフルコンピューティング
  19. 付録 A: 接続リファレンス
  20. 付録 B: データ型リファレンス
  21. 付録 C: 関数リファレンス

ユーザーガイド

ユーザーガイド

Twitterマッピングの例

Twitterマッピングの例

あなたが所属する組織HypoMarket Corporationは、2012年2月のリリース以降、HypoBasketという製品について好意的なメンションを行ったすべてのツイートを確認する必要があります。
HypoBasketという単語が含まれるツイートを識別し、そのレコードをテーブルに書き込むマッピングを作成します。
Twitterマッピングで次のオブジェクトを使用できます。
Twitterの入力
マッピングソースは、リソースの検索を含むTwitterデータオブジェクトです。
物理データオブジェクトを作成して、データオブジェクトをマッピングに追加します。検索リソースを物理データオブジェクトに追加します。次のクエリを使用して、クエリパラメータを変更します。
QUERY=HypoBasket:)&since:2012-02-01
ソータートランスフォーメーション
必要に応じて、タイムスタンプに基づいてデータをソートします。
マッピングにソータートランスフォーメーションを追加します。昇順の方向のソートキーとして、タイムスタンプを指定します。
マッピング出力
リレーショナルデータオブジェクトをターゲットとしてマッピングに追加します。
マッピングの実行後、データ統合サービスはターゲットテーブルに抽出したツイートを書き込みます。テキスト分析や評価分析のツールを使用して、ツイートを分析できます。