接続の名前。この名前では、大文字と小文字が区別されず、ドメイン内で一意にする必要があります。このプロパティは、接続を作成した後に変更できます。名前は128文字以内で指定し、空白および次の特殊文字は使用できません。 ~ ` ! $ % ^ & * ( ) - + = { [ } ] | \ : ; " ' < , > . ? /

データ統合サービスが接続の識別に使用する文字列。IDでは大文字と小文字が区別されません。255文字以下で、ドメイン内で一意である必要があります。このプロパティは、接続を作成してから変更できません。デフォルト値は接続名です。

接続の説明。説明は、4,000文字を超えることはできません。

接続を作成するドメイン。

接続タイプ。データベースでAmazon Redshiftを選択します。

Amazon Redshiftにログインするための認証方法。以下のいずれかの認証方法を選択できます。

デフォルト。ユーザー名とパスワードを使用してAmazon Redshiftに接続します。
AssumeRoleによるRedshiftのIAM認証。IAM認証にAssumeRoleを使用してAmazon Redshiftに接続します。

Amazon Redshiftアカウントのユーザー名。

Amazon Redshiftアカウントのパスワード。

unloadおよびcopyコマンドを使用してS3バケットにデータをステージングするためのAmazon S3バケットアクセスキーID。

S3バケットにデータをステージングするためのAmazon S3バケットのシークレットアクセスキーID。

オプション。クライアントサイド暗号化を有効にする場合に、256ビットのAES暗号化キーをBase64形式で指定します。暗号化キーは、サードパーティ製ツールを使用して生成できます。

Amazon Redshift接続URL。

オプション。アクセスするバケットが存在するAWSクラスタリージョンです。

アジアパシフィック（ムンバイ）
アジアパシフィック（ソウル）
アジアパシフィック（シンガポール）
アジアパシフィック（シドニー）
アジアパシフィック（東京）
AWS GovCloud（米国）
カナダ（中部）
中国（北京）
中国（寧夏）
欧州（アイルランド）
欧州（フランクフルト）
EU（ロンドン）
EU（パリ）
南米（サンパウロ）
米国東部（オハイオ）
米国東部（バージニア北部）
米国西部（北カリフォルニア）
米国西部（オレゴン）

PowerExchange for Amazon Redshiftが使用するAWS SDKによってサポートされるクラスタリージョンに対してのみ、データの読み取りと書き込みを行うことができます。

オプション。AWS Key Management Service（AWS KMS）によって生成された顧客マスタキーID、またはアカウント間アクセス用のカスタムキーのAmazonリソースネーム（ARN）を指定します。Amazon S3バケットが存在するリージョンに対応する顧客マスタキーを生成する必要があります。次のいずれかの値を指定できます。

顧客が生成した顧客マスタキー

クライアントサイドまたはサーバーサイドの暗号化を有効にします。

デフォルトの顧客マスタキー

クライアントサイドまたはサーバーサイドの暗号化を有効にします。アカウントの管理者ユーザーのみがデフォルトの顧客マスタキーIDを使用してクライアントサイド暗号化を有効にできます。

セキュリティ認証情報の要求対象となるAmazon Redshiftをホストするクラスタの一意の識別子。

Amazon Redshiftデータベースの名前。

実行時に新しいAmazon Redshiftデータベースユーザーの作成を選択します。

データベースグループの名前。

Amazon Redshiftデータベースユーザーのパスワードの有効期限。

EC2ロールが、［IAM AssumeRole ARN］オプションで指定された別のIAMロールの引き受けをできるようにすることを選択します。