Data Engineering Integration
- Data Engineering Integration 10.5.7
- 所有产品
プロパティ
| 説明
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名前
| 接続の名前。この名前では、大文字と小文字が区別されず、ドメイン内で一意にする必要があります。このプロパティは、接続を作成した後に変更できます。名前は128文字以内で指定し、空白および次の特殊文字は使用できません。 ~ ` ! $ % ^ & * ( ) - + = { [ } ] | \ : ; " ' < , > . ? /
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ID
| データ統合サービスが接続の識別に使用する文字列。IDでは大文字と小文字が区別されません。255文字以下で、ドメイン内で一意である必要があります。このプロパティは、接続を作成してから変更できません。デフォルト値は接続名です。
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説明
| オプション。接続の説明。説明は、4,000文字を超えることはできません。
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接続タイプ
| [Databricks]を選択します。
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クラスタ設定
| Databricks環境に関連付けられているクラスタ設定の名前。
クラウドプロビジョニング設定を設定しない場合に必要です。
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クラウドプロビジョニング設定
| Databricksクラウドプラットフォームと関連付けられているクラウドプロビジョニング設定の名前。
クラスタ設定を設定しない場合に必要です。
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一時領域ディレクトリ
| Databricks Sparkエンジンがランタイムファイルをステージングするディレクトリ。
存在しないディレクトリを指定すると、データ統合サービスは実行時にディレクトリを作成します。
ディレクトリパスを指定しない場合、ランタイムステージングファイルは /<クラスタのステージグディレクトリ>/DATABRICKS に書き込まれます。
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詳細プロパティ
| Hadoop環境に固有な詳細プロパティのリスト。
データ統合サービスおよびDatabricks接続でDatabricks環境のランタイムプロパティを設定できます。下位レベルで値を設定することにより、上位レベルで構成されたプロパティをオーバーライドできます。例えば、データ統合サービスのカスタムプロパティでプロパティを設定する場合は、Databricks接続でオーバーライドできます。データ統合サービスは、次の優先順位に基づいてプロパティのオーバーライドを処理します。
Informaticaは、サードパーティが提供するドキュメント、Informaticaが提供するドキュメント、またはInformaticaのグローバルカスタマサポートに問い合わせることなく、これらのプロパティ値を変更することはお勧めしません。プロパティに関する知識がないまま値を変更すると、パフォーマンスの低下やその他の予期しない結果が発生する可能性があります。
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infaspark.pythontx.exec=/databricks/python3/bin/python3
infaspark.pythontx.executorEnv.PYTHONHOME=/databricks/python3