Data Engineering Integration
- Data Engineering Integration 10.5.7
- 所有产品
プロパティ
| 説明
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名前
| クラウドプロビジョニング設定の名前。
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ID
| クラウドプロビジョニング設定のID。デフォルト:クラウドプロビジョニング設定名と同じ。
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説明
| オプション。クラウドプロビジョニング設定の説明。
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サブスクリプションID
| クラスタ作成プロセスで使用するAzureアカウントのID。
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テナントID
| Azure Active Directoryと関連付けられているGUID文字列。
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クライアントID
| サービスプリンシパルと関連付けられているアプリケーションIDと同じGUID文字列。サービスプリンシパルには、サブスクリプションIDプロパティで特定したサブスクリプションでリソースを作成できる権限を持つロールを割り当てる必要があります。
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クライアントシークレット
| クライアントIDに関連付けられているキーを提供するオクテット文字列。
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プロパティ
| 説明
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Azure Data Lakeストア名
| アクセスするADLSストレージの名前。作成するADLSストレージとクラスタは同じ領域に格納する必要があります。
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Data LakeサービスプリンシパルのクライアントID
| ADLSストレージにプログラムでアクセスできるクレデンシャル。InformaticaドメインがADLSと通信できるようになり、HDInsightクラスタでコマンドとマッピングを実行します。
サービスプリンシパルは、次の要件を満たすAzureユーザーです。
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Data Lakeサービスプリンシパルの証明書の内容
| サービスプリンシパルで使用する公開証明書のBase64でエンコードされたテキスト。
クラウドプロビジョニング設定を作成する場合は、このプロパティを空白のままにします。クラウドプロビジョニング設定を保存したら、InformaticaドメインがインストールされているVMにログインし、 infacmd ccps updateADLSCertificate を実行してこのプロパティを入力します。
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Data Lakeサービスプリンシパルの証明書のパスワード
| サービスプリンシパルのプライベートキー。このプライベートキーをサービスプリンシパル証明書と関連付ける必要があります。
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Data Lakeサービスプリンシパルのクライアントシークレット
| サービスプリンシパルに関連付けられているキーを提供するオクテット文字列。
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Data LakeサービスプリンシパルのOAUTHトークンエンドポイント
| OAUTHトークンベースの認証のエンドポイント。
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プロパティ
| 説明
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Azureストレージアカウント名
| アクセスするストレージアカウントの名前。Azure webコンソールのストレージアカウントノードから値を取得します。作成するストレージとクラスタは同じ領域に格納する必要があります。
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Azureストレージアカウントキー
| ストレージアカウントへのアクセスを認証するキー。Azure webコンソールから値を取得するには、ストレージアカウント、アクセスキーを選択します。コンソールにはアカウントキーが表示されます。
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プロパティ
| 説明
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リソースグループ
| クラスタを作成するリソースグループ。リソースグループは、Azureリソースの論理セットです。
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仮想ネットワークのリソースグループ
| オプション。仮想ネットワークが属するリソースグループ。
リソースグループを指定しない場合、データ統合サービスは、仮想ネットワークがクラスタと同じリソースグループのメンバーであると仮定します。
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仮想ネットワーク
| クラスタを作成する仮想ネットワークまたはvnetの名前。[仮想ネットワークのリソースグループ]プロパティで指定したリソースグループに配置されているvnetを指定します。
vnetは、クラスタを作成する領域と同じ領域内に配置する必要があります。
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サブネット名
| クラスタを作成するサブネット。サブネットは、以前のプロパティで指定したvnetに含まれる必要があります。
各vnetに1つ以上のサブネットを指定できます。Azure管理者は既存のサブネットを選択するか、クラスタ用に1個のサブネットを作成できます。
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プロパティ
| 説明
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データベース名
| Hiveメタストアデータベースの名前。
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データベースサーバー名
| データベースが格納されているサーバー。
Azure webコンソールのデータベースサーバー名には、サフィックス database.windows.net が共通して含まれます。例えば、server123xyz.database.windows.net です。サフィックスが設定されていないデータベースサーバー名を指定できます。Informaticaはサフィックスを自動的に追加します。例えば、server123xyz を指定できます。
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データベースユーザー名
| データベースへのアクセスに使用できるドメインのアカウントのユーザー名。
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データベースパスワード
| ユーザーアカウントのパスワードです。
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