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フォーマット文字列
| 説明
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AM、A.M.、PM、P.M.
| 午前または午後。これらのいずれかの形式文字列を使用して、時刻が午前か午後かを指定します。AMとA.M.、PMとP.M.はそれぞれ同じ値を返します。
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D
| 曜日(1~7)。日曜日が1となります。
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DD
| 日(01~31)。
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DDD
| 1年における通算日(001~366)。366はうるう年の場合です。
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DAY
| 曜日の英語名(9文字まで)。例:Wednesday。
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DY
| 曜日の英語名の3文字の略称。例:Wed。
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HH, HH12
| 時(01~12)。
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HH24
| 時(00~23)。00は午前(深夜)12時を表します。
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J
| 修正ユリウス日。西暦の日付を修正ユリウス日の値に等価な文字列に変換します。修正ユリウス日は紀元前4713年1月1日00時00分00秒から数えた日付です。日付の時刻部分は無視されます。
例えば、TO_CHAR(SHIP_DATE, ‘J’)の式は、「Dec 31 1999 23:59:59」を「2451544」の文字列に変換します。
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MI
| 分(00~59)。
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MM
| 月(01~12)。
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MONTH
| 月の英語名(9文字まで)。例:January。
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MON
| 月の英語名の3文字の略称。例:Jan。
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Q
| 四半期(1~4)。1月から3月までが1となります。
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RR
| 年の下2桁。関数はその前の桁を削除します。たとえば、'RR'を使用して年1997を渡すと、TO_CHARは97を返します。
TO_CHARと組み合わせて使用すると、‘RR’は‘YY’と同じ結果を生成し、‘YY’を置き換えることもできます。ただし、TO_DATEと組み合わせて使用した場合、‘RR’は直近の世紀を計算し、年の最初の2桁を表示します。
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SS
| 秒(00~59)。
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SSSSS
| 深夜0時からの通算秒(00000~86399)。TO_CHAR式でSSSSSが使用されている場合、 データ統合 は、日付の時刻部分のみを評価します。
例えば、式TO_CHAR(SHIP_DATE, ‘MM/DD/YYYY SSSSS’)は「12/31/1999 01:02:03」を「12/31/1999 03783」に変換します。
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Y
| 年の下1桁。関数はその前の桁を削除します。
たとえば、‘Y’を使用して年1997を渡すと、TO_CHARは7を返します。
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YY
| 年の下2桁。関数はその前の桁を削除します。
例えば、'YY'を使用して年1997を渡すと、TO_CHARは97を返します。
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YYY
| 年の下3桁。関数はその前の桁を削除します。
例えば、'YYY'を使用して年1997を渡すと、TO_CHARは997を返します。
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YYYY
| 年の部分全体。たとえば、'YYYY'を使用して年1997を渡すと、TO_CHARは1997を返します。
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W
| 月の何週目か(1~5)。週1は月の1日から7日まで、週2は8日から14日までです。たとえば、Feb 1は2月の第1週を示します。
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WW
| 年の何週目か(01~53)。週01は1月1日から1月7日まで、週02は1月8日から1月14日まで、というようになります。
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- / .; :
| 出力に表示する区切り文字。これらの記号を使って日付の各要素間を区切ることができます。たとえば、次のようにピリオドを使って日付の要素を区切る式を作成できます。TO_CHAR( DATES, 'MM.DD.YYYY' )
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"文字列"
| 出力に表示する文字列。例えば、TO_CHAR(DATES, 'MM/DD/YYYY "Sales Were Up"')という式を使用して、日付として1997年4月1日を渡す場合、関数は文字列'04/01/1997 Sales Were Up'を返します。リポジトリのコードページで有効なマルチバイト文字も入力できます。
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“ “
| 二重引用符は、D"D""DDDのように、意味が不明確なフォーマット文字列を区切るために使用します。空の二重引用符は出力には表示されません。
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