目次

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  1. はじめに
  2. 関数リファレンス
  3. 定数
  4. 演算子
  5. 日付
  6. 関数
  7. システム変数
  8. データ型リファレンス

関数リファレンス

関数リファレンス

SQRT

SQRT

負以外の数値の平方根を返します。

構文

SQRT(
numeric_value
)
引数
必須/
オプション
説明
numeric_value
必須
正の数値。平方根を計算したい値を渡します。有効な式を必要に応じて入力できます。

戻り値

Double値。
関数にNULL値を渡した場合はNULLです。

次の式は、NUMBERSカラムの値に対する平方根を返します。
SQRT( NUMBERS )
NUMBERS 
RETURN VALUE
100
10
-100
None.
データ統合
writes the row into the error rows file.
NULL
NULL
60.54
7.78074546557076
値-100はセッション時にエラーとなります。これは、関数SQRTが正の数値だけを評価するからです。負の値または文字値が渡されると、
データ統合
は、その行をエラー行ファイルに書き込みます。
SQRT関数で平方根を計算する前に、SQRTに渡す値に算術演算を実行することができます。