目次

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  1. はじめに
  2. 関数リファレンス
  3. 定数
  4. 演算子
  5. 日付
  6. 関数
  7. システム変数
  8. データ型リファレンス

関数リファレンス

関数リファレンス

関数のクイックリファレンス

関数のクイックリファレンス

以下の表には、フィールド式で使用可能な関数の構文と簡単な説明が含まれます。
使用できる関数はマッピングタイプによって異なります。
関数
関数タイプ
構文
説明
%OPR_CONCAT%
水平拡張
%OPR_CONCAT[
macro_input_field
]%
CONCAT関数を使用して、式マクロ内の式を拡張し、複数のフィールドを連結します。
詳細については、%OPR_CONCAT%を参照してください。
%OPR_CONCATDELIM%
水平拡張
%OPR_CONCATDELIM[
macro_input_field
]%
CONCAT関数を使用して、式マクロ内の式を拡張し、複数のフィールドを連結してカンマ区切り文字を追加します。
詳細については、%OPR_CONCATDELIM%を参照してください。
%OPR_IIF%
水平拡張
%OPR_IIF[
condition
,
macro_input_field
[,
value
] ]%
IIF関数を使用して、式マクロ内の式を拡張し、IIF文のセットを評価します。
詳細については、%OPR_IIF%を参照してください。
%OPR_SUM%
水平拡張
%OPR_SUM[
macro_input_field
[,
filter_condition
] ]%
SUM関数を使用して、式マクロ内の式を拡張し、すべてのフィールドの合計を返します。
詳細については、%OPR_SUM%を参照してください。
ABORT
特殊
ABORT(
string
)
セッションを停止して、指定されたエラーメッセージを発行します。
詳細については、ABORTを参照してください。
ABS
数値
ABS(
numeric_value
)
数値の絶対値を返します。
詳細については、ABSを参照してください。
ADD_TO_DATE
データクレンジング、日付
ADD_TO_DATE(
date
,
format
,
amount 
)
Date/Time値の一部に指定された量を加算し、指定された日付と同じ形式の日付を返します。
年がYYYYの形式で指定されていない場合、
データ統合
は日付を現在の世紀とみなします。
詳細については、ADD_TO_DATEを参照してください。
AES_DECRYPT
エンコード
AES_DECRYPT(
value, key
)
入力値をAES-ECB復号化した後に、復号化された値を文字列の形式で返します。
詳細については、AES_DECRYPTを参照してください。
AES_ENCRYPT
エンコード
AES_ENCRYPT (
value, key
)
入力値をAES-ECB暗号化した後に、バイナリデータを暗号化された形式で返します。
詳細については、AES_ENCRYPTを参照してください。
AES_GCM_DECRYPT
エンコード
AES_GCM_DECRYPT (
value, init_vector, key
[,
keysize
])
指定されたinitialization vector、keyで入力値をAES-GCM復号化した後に、プレーンテキストの復号化された値を文字列として返します。
詳細については、AES_GCM_DECRYPTを参照してください。
AES_GCM_ENCRYPT
エンコード
AES_GCM_ENCRYPT (
value, init_vector, key
[,
keysize
] )
指定されたinitialization vector、keyで入力値をAES-GCM暗号化した後に、ciphertextをバイナリ値で返します。ciphertextは、暗号化されたプレーンテキストです。
詳細については、AES_GCM_ENCRYPTを参照してください。
ASCII
文字列
ASCII (
string
)
関数に渡された文字列の最初の文字に対応するASCII数値を返します。
この関数の動作は、CHRCODE関数と同じです。既存の式でASCII関数を使用する場合でも正常に機能します。ただし、新しい式を作成する場合は、ASCII関数ではなくCHRCODE関数を使用します。
詳細については、ASCIIを参照してください。
AVG
集計
AVG(
numeric_value
[,
filter_condition
] )
行のグループのすべての値の平均を返します。
詳細については、AVGを参照してください。
CEIL
数値
CEIL(
numeric_value
)
指定された数値に等しいかそれより大きい最小の整数を返します。
詳細については、CEILを参照してください。
CHOOSE
文字列
CHOOSE(
index, string1
, [
string2
, ...,
stringN
] )
文字列のリストから指定された位置の文字列を選択します。
詳細については、CHOOSEを参照してください。
CHR
文字列
CHR(
numeric_value
)
指定された数値に対応するASCII文字を返します。
詳細については、CHRを参照してください。
CHRCODE
文字列
CHRCODE(
string
)
関数に渡された文字列の最初の文字に対応するASCII数値を返します。
この関数の動作は、ASCII関数と同じです。
詳細については、CHRCODEを参照してください。
COMPRESS
エンコード
COMPRESS(
value
)
zlib圧縮アルゴリズムを使用してデータを圧縮します。
詳細については、COMPRESSを参照してください。
CONCAT
文字列
CONCAT(
first_string
,
second_string
)
2つの文字列を連結します。
詳細については、CONCATを参照してください。
CONVERT_BASE
数値
CONVERT_BASE(
value, source_base, dest_base )
ある基準価格の数値を別の基準価格へ変換します。
詳細については、CONVERT_BASEを参照してください。
COS
科学
COS(
numeric_value
)
数値(ラジアン単位)の余弦を返します。
詳細については、COSを参照してください。
COSH
科学
COSH(
numeric_value
)
数値(ラジアン単位)の双曲余弦を返します。
詳細については、COSHを参照してください。
COUNT
集計
COUNT(
value
[,
filter_condition
] )
または
COUNT(
*
[,
filter_condition
] )
グループ内でNULL以外の値を持つ行の数を返します。
詳細については、COUNTを参照してください。
CRC32
エンコード
CRC32(
value
)
32ビットCyclic Redundancy Check (CRC32)の値を返します。
詳細については、CRC32を参照してください。
CUME
数値
CUME(
numeric_value
[,
filter_condition
] )
現在の合計を返します。
詳細については、CUMEを参照してください。
DATE_COMPARE
データクレンジング、日付
DATE_COMPARE(
date1
,
date2
)
2つの日付のうちどちらが早いかを示す値を返します。
詳細については、DATE_COMPAREを参照してください。
DATE_DIFF
データクレンジング、日付
DATE_DIFF(
date1, date2, format
)
2つの日付の間の時間の長さを、指定した単位(年、月、日、時間、分、または秒)で返します。
詳細については、DATE_DIFFを参照してください。
DEC_BASE64
エンコード
DEC_BASE64(
value
)
値をデコードし、そのデータを表すBinaryデータの文字列を返します。
詳細については、DEC_BASE64を参照してください。
DECODE
特殊
DECODE(
value, first_search, first_result
[,
second_search
,
second_result
]…[,
default
] )
指定された値をカラム内で検索します。
詳細については、DECODE を参照してください。
DECOMPRESS
エンコード
DECOMPRESS(
value, precision
)
zlib圧縮アルゴリズムを使用してデータを解凍します。
詳細については、DECOMPRESSを参照してください。
ENC_BASE64
エンコード
ENC_BASE64(
value
)
データのエンコードは、MIME(Multipurpose Internet Mail Extensions)エンコードを使用してBinaryデータを文字列データに変換します。
詳細については、ENC_BASE64を参照してください。
ERROR
特殊
ERROR(
string
)
データ統合
は行をスキップします。指定されたエラーメッセージを含む行をエラー行ファイルに書き込みます。
詳細については、ERRORを参照してください。
EXP
数値
EXP(
exponent
)
指定された指数に対するe(=2.71828183)の累乗を返します。
詳細については、EXPを参照してください。
FIRST
集計
FIRST(
value
[,
filter_condition
] )
フィールドまたはグループ内で見つかった最初の値を返します。
詳細については、FIRSTを参照してください。
FLOOR
数値
FLOOR(
numeric_value
)
指定された数値に等しいかそれより小さい最大の整数を返します。
詳細については、FLOORを参照してください。
FV
財務
FV(
rate, terms, payment
[,
present value, type
] )
定期的に一定額を支払い、一定の利率で利息が付く投資の将来価値を返します。
詳細については、FVを参照してください。
GET_DATE_PART
日付、データクレンジング
GET_DATE_PART(
date, format
)
デフォルト日付形式MM/DD/YYYY HH24:MI:SSに基づいて、日付の中の指定された部分を整数として返します。
詳細については、GET_DATE_PARTを参照してください。
GREATEST
データクレンジング
GREATEST(
value1
, [
value2
, ...,
valueN
,]
CaseFlag
)
入力値のリストから最大値を返します。
詳細については、GREATESTを参照してください。
IIF
特殊
IIF(
condition, value2
[,
value2
] )
条件の結果に基づいて、指定した2つの値のうちの1つを返します。
詳細については、IIFを参照してください。
IN
データクレンジング
IN(
valueToSearch
,
value1
, [
value2
, ...,
valueN
,]
CaseFlag
)
入力値を値のリストとマッチングします。
詳細については、INを参照してください。
INDEXOF
文字列
INDEXOF(
valueToSearch, string1,
[
string2
, ...,
stringN
,]
CaseFlag
)
文字列のリストから文字列のインデックスを検索します。
詳細については、INDEXOFを参照してください。
INITCAP
文字列
INITCAP(
string
)
文字列の各語の最初の文字を大文字に変換して、他の文字をすべて小文字に変換します。
詳細については、INITCAPを参照してください。
INSTR
文字列、データクレンジング
INSTR(
string
,
search_value
[,
start
[,
occurrence
] ] )
文字列の中で、指定した文字が左から数えて何文字目にあるかを返します。
詳細については、INSTRを参照してください。
IS_DATE
データクレンジング、テスト
IS_DATE(
value
)
値が正しい日付であるかどうかを返します。
詳細については、IS_DATEを参照してください。
IS_NUMBER
データクレンジング、テスト
IS_NUMBER(
value
)
文字列が正しい数値であるかどうかを返します。
詳細については、IS_NUMBERを参照してください。
IS_SPACES
データクレンジング、テスト
IS_SPACES(
value
)
値がスペースだけで構成されているかどうかを返します。
詳細については、IS_SPACESを参照してください。
ISNULL
データクレンジング、テスト
ISNULL(
value
)
値がNULLであるかどうかを返します。
詳細については、ISNULLを参照してください。
LAG
Window
LAG( field_name, offset, default_value )
前の行の値を返します。
詳細については、LAGを参照してください。
LAST
集計
LAST(
value
[,
filter_condition
] )
選択したフィールドの最後の行を返します。
詳細については、LASTを参照してください。
LAST_DAY
データクレンジング、日付
LAST_DAY(
date
)
カラム内の各日付に対して、その月の最後の日の日付を返します。
詳細については、LAST_DAYを参照してください。
LEAD
Window
LEAD( field_name, offset, default_value )
次の行の値を返します。
詳細については、LEADを参照してください。
LEAST
データクレンジング
LEAST(
value1
, [
value2
, ...,
valueN
,]
CaseFlag
)
入力値のリストから最小値を返します。
詳細については、LEASTを参照してください。
LENGTH
文字列
LENGTH(
string
)
文字列内の文字数を返します。文字列の末尾の空白も含めます。
詳細については、LENGTHを参照してください。
LN
数値
LN(
numeric_value
)
数値の 自然対数を返します。
詳細については、LNを参照してください。
LOG
数値
LOG(
base, exponent
)
数値の対数を返します。
詳細については、LOGを参照してください。
LOWER
文字列
LOWER(
string
)
大文字の文字列を小文字に変換します。
詳細については、LOWERを参照してください。
LPAD
文字列
LPAD(
first_string
,
length
[,
second_string
] )
文字列の先頭にいくつかの空白または文字を追加して、文字列を指定した長さにします。
詳細については、LPADを参照してください。
LTRIM
文字列、データクレンジング
LTRIM(
string
[,
trim_set
] )
文字列の先頭から空白または文字を削除します。
詳細については、LTRIMを参照してください。
MAKE_DATE_TIME
データクレンジング、日付
MAKE_DATE_TIME(
year, month, day, hour, minute, second
)
入力値に基づく日付と時間を返します。
詳細については、MAKE_DATE_TIMEを参照してください。
MAX (Dates)
集計
MAX(
date
,
filter_condition
)
フィールドまたはグループ内で見つかった最新の日付を返します。
詳細については、MAX (Dates)を参照してください。
MAX (Numbers)
集計
MAX(
numeric_value
[,
filter_condition
] )
フィールドまたはグループ内の最大の数値を返します。
詳細については、MAX (Numbers)を参照してください。
MAX (String)
集計
MAX(
string
[,
filter_condition
] )
フィールドまたはグループ内における最大の文字列値を返します。
詳細については、MAX (String)を参照してください。
MD5
エンコード
MD5(
value
)
入力値のチェックサムを計算します。この関数は、MD5(Message-Digestアルゴリズム5)を使用しています。
詳細については、MD5を参照してください。
MEDIAN
集計
MEDIAN(
numeric_value
[,
filter_condition
] )
選択されたフィールドのすべての値の中央値を返します。
詳細については、Medianを参照してください。
METAPHONE
データクレンジング
METAPHONE(
string
[,
length
] )
英字(A - Z)をエンコードします。
詳細については、METAPHONEを参照してください。
MIN (Dates)
集計
MIN(
date
,
filter_condition
)
フィールドまたはグループ内で最も古い日付を返します。
詳細については、MIN (Dates)を参照してください。
MIN (numbers)
集計
MIN(
date
,
filter_condition
)
フィールドまたはグループ内の最小の数値を返します。
詳細については、MIN (Numbers)を参照してください。
MIN (String)
集計
MIN(
string
[,
filter_condition
] )
フィールドまたはグループ内の最低の文字列値を返します。
詳細については、MIN (String)を参照してください。
MOD
数値
MOD(
numeric_value, divisor
)
除算の余りを返します。
詳細については、MODを参照してください。
MOVINGAVG
数値
MOVINGAVG(
numeric_value
,
rowset
[,
filter_condition
] )
指定された行のセットについて、行ごとの平均を返します。
詳細については、MOVINGAVGを参照してください。
MOVINGSUM
数値
MOVINGSUM(
numeric_value
,
rowset
[,
filter_condition
] )
指定された行のセットについて、行ごとの合計を返します。
詳細については、MOVINGSUMを参照してください。
NPER
財務
NPER(
rate, present value, payment
[,
future value, type
])
一定の利率、支払周期、支払額に基づいて、投資の期間数を返します。
詳細については、NPERを参照してください。
PERCENTILE
集計
PERCENTILE(
numeric_value
,
percentile
[,
filter_condition
] )
数値のグループ内で、与えられたパーセンタイルに入る値を計算します。
詳細については、PERCENTILEを参照してください。
PMT
財務
PMT(
Rate, terms, present value
[,
future value, type
] )
一定の利率で定額を支払う場合の貸付の支払額を返します。
詳細については、PMTを参照してください。
POWER
数値
POWER(
base, exponent
)
指定された指数に基づく値の累乗を返します。
詳細については、POWERを参照してください。
PV
財務
PV(
Rate, terms, payment
[,
future value, type
] )
投資の現在価値を返します。
詳細については、PVを参照してください。
RAND
数値
RAND(
seed
)
0~1の範囲の乱数を返します。
詳細については、RANDを参照してください。
RATE
財務
RATE(
terms, payment, present value
[,
future value, type
] )
証券ごとに期間別に得た金利を返します。
詳細については、RATEを参照してください。
REG_EXTRACT
データクレンジング
REG_EXTRACT(
subject
,
pattern, subPatternNum
)
入力値から正規表現のサブパターンを抽出します。
詳細については、REG_EXTRACTを参照してください。
REG_MATCH
データクレンジング
REG_MATCH(
subject
,
pattern
)
値が正規表現のパターンに一致するかどうかを返します。
詳細については、REG_MATCHを参照してください。
REG_REPLACE
データクレンジング
REG_REPLACE( subject, pattern, replace, numReplacements )
文字列内の文字を新しい文字パターンに置換します。
詳細については、REG_REPLACEを参照してください。
REPLACECHR
文字列、データクレンジング
REPLACECHR(
CaseFlag, InputString, OldCharSet, NewChar
)
文字列内の文字を1文字または文字なしに置換します。
詳細については、REPLACECHRを参照してください。
REPLACESTR
文字列、データクレンジング
REPLACESTR (
InputString
,
OldString1
,[OldString2, ... OldStringN,]
NewString
)
文字列内の文字を1文字、複数の文字または文字なしに置換します。
詳細については、REPLACESTR を参照してください。
REVERSE
文字列
REVERSE(
string
)
入力文字列を逆順にします。
詳細については、REVERSEを参照してください。
ROUND
データクレンジング、日付、数値
ROUND(
date
[,
format
] )
または
ROUND(
numeric_value
[,
precision
] )
データクレンジングの場合、日付の一部を丸めます。数値の場合、数値を指定された桁数に丸めます。
詳細については、ROUND (Dates)またはROUND (Numbers)を参照してください。
RPAD
文字列
RPAD(
first_string
,
length
[,
second_string
] )
文字列の末尾に空白または文字を追加して、文字列を指定した長さに変換します。
詳細については、RPADを参照してください。
RTRIM
文字列、データクレンジング
RTRIM(
string
[,
trim_set
] )
文字列の末尾から空白または文字を削除します。
詳細については、RTRIMを参照してください。
SET_DATE_PART
データクレンジング、日付
SET_DATE_PART(
date, format, value
)
Date/Time値の一部を指定された値に設定します。
詳細については、SET_DATE_PARTを参照してください。
SETCOUNTVARIABLE
特殊
SETCOUNTVARIABLE(
$$Variable
)
関数が評価した行を数えて、そのカウントに基づいて入出力パラメータの現在の値を増やします。
詳細については、SETCOUNTVARIABLEを参照してください。
SETMAXVARIABLE
特殊
SETMAXVARIABLE( $$
Variable,
)
入出力パラメータの現在の値を、パラメータの現在の値と指定値のいずれか高い方に設定します。
詳細については、SETMAXVARIABLEを参照してください。
SETMINVARIABLE
特殊
SETMINVARIABLE( $$
Variable
,
value
)
入出力パラメータの現在の値を、パラメータの現在の値と指定値のいずれか低い方に設定します。
詳細については、SETMINVARIABLEを参照してください。
SETVARIABLE
特殊
SETVARIABLE( $$
Variable
,
value
)
入力パラメータの現在の値を指定した値に設定します。
詳細については、SETVARIABLEを参照してください。
SIGN
数値
SIGN(
numeric_value
)
数値が正の数、負の数、または0のいずれであるかを示します。
詳細については、SIGNを参照してください。
SIN
科学
SIN(
numeric_value
)
数値(ラジアン単位)の正弦を返します。
詳細については、SINを参照してください。
SINH
科学
SINH(
numeric_value
)
数値(ラジアン単位)の双曲正弦を返します。
詳細については、SINHを参照してください。
SOUNDEX
データクレンジング
SOUNDEX(
string
)
文字列値を4字の文字列にエンコードします。
詳細については、SOUNDEXを参照してください。
SQRT
数値
SQRT(
numeric_value
)
正の数値の平方根を返します。
詳細については、SQRTを参照してください。
STDDEV
集計
STDDEV(
numeric_value
[,
filter_condition
] )
関数に渡された数値の標準偏差を返します。
詳細については、STDDEVを参照してください。
SUBSTR
文字列、データクレンジング
SUBSTR(
string
,
start
[,
length
] )
文字列の一部を返します。
詳細については、SUBSTRを参照してください。
SUM
集計
SUM(
numeric_value
[,
filter_condition
] )
選択されたフィールドのすべての値の合計を返します。
詳細については、SUMを参照してください。
SYSTIMESTAMP
日付
SYSTIMESTAMP( [
format
] )
タスクを開始するSecure Agentのホストシステムの現在の日時をナノ秒までの精度で返します。
詳細については、SYSTIMESTAMPを参照してください。
TAN
科学
TAN(
numeric_value
)
数値(ラジアン単位)の正接を返します。
詳細については、TANを参照してください。
TANH
科学
TANH(
numeric_value
)
数値(ラジアン単位)の双曲正接を返します。
詳細については、TANHを参照してください。
TO_BIGINT
変換、データクレンジング
TO_BIGINT(
value
[,
flag
] )
文字列または数値をBigint値に変換します。
詳細については、TO_BIGINTを参照してください。
TO_CHAR
変換、データクレンジング
TO_CHAR(
date
[,
format
] )
または
TO_CHAR(
numeric_value
)
日付または数値をテキスト文字列に変換します。
詳細については、TO_CHAR(Dates)またはTO_CHAR(Numbers)を参照してください。
TO_DATE
変換、データクレンジング
TO_DATE(
string
[,
format
] )
文字列をそれと同じ形式で日付データ型に変換します。変換の場合、文字列がmm/dd/yyyy hh:mi:ss形式でなければ日付形式を指定する必要があります。
詳細については、TO_DATEを参照してください。日付形式の詳細については、Datesを参照してください。
TO_DECIMAL
変換、データクレンジング
TO_DECIMAL(
value
[,
scale
] )
任意の値(Binaryを除く)をDecimalに変換します。
詳細については、TO_DECIMALを参照してください。
TO_FLOAT
変換、データクレンジング
TO_FLOAT(
value
)
任意の値(Binaryを除く)を倍精度浮動小数点数(Doubleデータ型)に変換します。
詳細については、TO_FLOATを参照してください。
TO_INTEGER
変換、データクレンジング
TO_INTEGER(
value
)
任意の値(Binaryを除く)の小数点以下を丸めて、整数に変換します。
詳細については、TO_INTEGERを参照してください。
TRUNC
データクレンジング、日付、数値
TRUNC(
date
[,
format
] )
または
TRUNC(
numeric_value
[,
precision
])
日付を特定の年、月、日、時、または分に切り詰めます。
数値を特定の桁数に切り詰めます。
詳細については、TRUNC(Dates)またはTRUNC(Numbers)を参照してください。
UPPER
文字列
UPPER(
string
)
小文字の文字列を大文字に変換します。
詳細については、UPPERを参照してください。
VARIANCE
集計
VARIANCE(
numeric_value
[,
filter_condition
] )
渡された値の分散を返します。
詳細については、VARIANCEを参照してください。