目次

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  1. はじめに
  2. 関数リファレンス
  3. 定数
  4. 演算子
  5. 日付
  6. 関数
  7. システム変数
  8. データ型リファレンス

関数リファレンス

関数リファレンス

PV

PV

投資の現在価値を返します。

構文

PV(
rate, terms, payment
[,
future value, type
] )
引数
必須/
オプション
説明
rate
必須
数値。各期間で得た金利。十進数で表示されます。利率を100で除算すると、十進数で表示できます。0以上を指定する必要があります。
terms
必須
数値。期間または支払の数値。0より大きな値を指定する必要があります。
payment
必須
数値。期間ごとの支払額。負の数を指定する必要があります。
future value
オプション
数値。最後の支払いの後の現金残高。この値を省略すると、PVはゼロを使用します。
type
オプション
ブール。支払時期。期首支払の場合は、1を入力します。期末支払の場合は、0を入力します。デフォルトは 0 です。0または1以外の値を入力すると、
データ統合
ではその値が1として処理されます。

戻り値

数値。

以下の式では、今後期首ごとに$500を預金して1年後の将来価値を$20,000にするために、本日中に口座に入金する必要のある金額として12,524.43が返されます。
PV( 0.0075, 12, -500, 20000, TRUE )