目次

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  1. はじめに
  2. Informatica Data Engineering Integrationについて
  3. マッピング
  4. マッピングの最適化
  5. ソース
  6. ターゲット
  7. トランスフォーメーション
  8. Pythonトランスフォーメーション
  9. データプレビュー
  10. クラスタワークフロー
  11. プロファイル
  12. 監視
  13. 階層データ処理
  14. 階層データ処理設定
  15. スキーマが変更された階層データの処理
  16. インテリジェント構造モデル
  17. ブロックチェーン
  18. ステートフルコンピューティング
  19. 付録 A: 接続リファレンス
  20. 付録 B: データ型リファレンス
  21. 付録 C: 関数リファレンス

クラスタデプロイメントの詳細

クラスタデプロイメントの詳細

以下の表に、設定するクラスタデプロイメントプロパティを示します。
プロパティ
説明
リソースグループ
クラスタを作成するリソースグループ。リソースグループは、Azureリソースの論理セットです。
仮想ネットワークのリソースグループ
オプション。仮想ネットワークが属するリソースグループ。
リソースグループを指定しない場合、データ統合サービスは、仮想ネットワークがクラスタと同じリソースグループのメンバーであると仮定します。
仮想ネットワーク
クラスタを作成する仮想ネットワークまたはvnetの名前。[仮想ネットワークのリソースグループ]プロパティで指定したリソースグループに配置されているvnetを指定します。
vnetは、クラスタを作成する領域と同じ領域内に配置する必要があります。
サブネット名
クラスタを作成するサブネット。サブネットは、以前のプロパティで指定したvnetに含まれる必要があります。
各vnetに1つ以上のサブネットを指定できます。Azure管理者は既存のサブネットを選択するか、クラスタ用に1個のサブネットを作成できます。