目次

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  1. はじめに
  2. Informatica Data Engineering Integrationについて
  3. マッピング
  4. マッピングの最適化
  5. ソース
  6. ターゲット
  7. トランスフォーメーション
  8. Pythonトランスフォーメーション
  9. データプレビュー
  10. クラスタワークフロー
  11. プロファイル
  12. 監視
  13. 階層データ処理
  14. 階層データ処理設定
  15. スキーマが変更された階層データの処理
  16. インテリジェント構造モデル
  17. ブロックチェーン
  18. ステートフルコンピューティング
  19. 付録 A: 接続リファレンス
  20. 付録 B: データ型リファレンス
  21. 付録 C: 関数リファレンス

JSONのデータ型とトランスフォーメーションデータ型

JSONのデータ型とトランスフォーメーションデータ型

JSONデータ型は、データ統合サービスがプラットフォーム間のデータ移動に使用するトランスフォーメーションデータ型にマッピングされます。
次の表で、データ統合サービスでサポートされるJSONのデータ型と、それに対応するトランスフォーメーションのデータ型を比較します。
JSON
トランスフォーメーション
範囲
Array
Array
文字数に制限はありません。
Double
Double
精度15。
Integer
Integer
-2,147,483,648~2,147,483,647。
精度10、位取り0を選択します。
Object
Struct
文字数に制限はありません。
String
String
1~104,857,600文字。

サポートされていないJSONのデータ型

Developer toolでサポートされていないJSONのデータ型は以下のとおりです。
  • Date
  • Decimal
  • タイムスタンプ
  • Enum
  • 共有体