PowerCenter
- PowerCenter 10.5
- 所有产品
プロパティ
| 説明
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Kafka Brokerリスト
| KafkaメッセージシステムブローカーリストのIPアドレスとポートの組み合わせ。
IPアドレスとポートの組み合わせの形式は次のとおりです。 <IPアドレス>:<ポート>
カンマ区切りで、複数のIPアドレスとポートの組み合わせを入力できます。
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再試行タイムアウト(秒)
| 統合サービスがデータを書き込むためにKafka Brokerへの再接続を試行する秒数。
指定した時間にソースまたはターゲットを利用できない場合、データの損失を防ぐためマッピングの実行を停止します。
デフォルトは180秒です。
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Kafka Brokerのバージョン
| Kafkaメッセージングブローカのバージョンとして [Apache 0.10.1.1以上] を選択します。
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追加接続プロパティ
| Kafkaブローカーに接続するための接続プロパティのカンマ区切りリスト。
SSL経由でKafkaブローカーに接続するには、次のプロパティを設定します。
ssl.client.auth パラメータがrequired またはrequested になっている場合、次のプロパティを設定します。
例: security.protocol=SSL,ssl.truststore.location=<client.truststore.jksファイルの完全パスと名前>,ssl.truststore.password=<クライアントトラストストアのパスワード>,ssl.keystore.location=<client.keystore.jksファイルの完全パスと名前>,ssl.keystore.password=<クライアントキーストアのパスワード>,ssl.key.password=<個々のキーのパスワード>
Kerberised Kafkaクラスタへの接続に必要な構成プロパティも指定できます。
以下のプロパティを指定します。
security.protocol=SASL_PLAINTEXT,sasl.kerberos.service.name=kafka,sasl.mechanism=GSSAPI
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SSLモード
| PowerCenter統合サービスがKafka Brokerとのセキュアな接続を確立するかどうかを指定します。次のいずれかのオプションを選択できます。
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SSLトラストストアファイルパス
| SSLモードとして one-way またはtwo-way を選択した場合にのみ適用されます。
トラストストアファイルの完全なパスおよびファイル名。トラストストアファイルには、KafkaクラスタがKafka Broker証明書に対して検証するSSL証明書が含まれます。
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SSLトラストストアパスワード
| SSLモードとして one-way またはtwo-way を選択した場合にのみ適用されます。
トラストストアファイルのパスワード。
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SSLキーストアファイルパス
| SSLモードとして two-way を選択した場合にのみ適用されます。
Javaキーストアファイルの完全なパスと名前。キーストアファイルには、Kafka BrokerがKafkaクラスタ証明書に対して検証する証明書が含まれます。
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SSLキーストアパスワード
| SSLモードとして two-way を選択した場合にのみ適用されます。
キーストアファイルのパスワード。
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追加セキュリティプロパティ
| オプション。安全な方法でKafkaブローカーに接続するための接続プロパティのカンマ区切りリスト。
例: security.protocol=SASL_PLAINTEXT,sasl.kerberos.service.name=<kerberos name>,sasl.mechanism=GSSAPI, sasl.jaas.config=com.sun.security.auth.module.Krb5LoginModule required useKeyTab=true doNotPrompt=true storeKey=true client=true keyTab="<Keytab Location>" principal="<principal>";
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