目次

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  1. はじめに
  2. Workflow Manager
  3. ワークフローとワークレット
  4. セッション
  5. セッション設定オブジェクト
  6. タスク
  7. ソース
  8. ターゲット
  9. 接続オブジェクト
  10. 検証
  11. ワークフローのスケジュール設定と実行
  12. メールの発信
  13. Workflow Monitor
  14. Workflow Monitorの詳細
  15. セッションとワークフローのログ
  16. 付録 A: セッションプロパティリファレンス
  17. 付録 B: ワークフロープロパティリファレンス

ワークフローベーシックガイド

ワークフローベーシックガイド

DB2のガイドライン

DB2のガイドライン

DB2に一括ロードを行う場合には、次のガイドラインに従ってください。
  • 一括ロードセッションを実行する前に、ターゲットテーブルのインデックスと制約を削除してください。そして、セッションの完了後に再構築します。セッションで一括ロードを定期的に実行する場合は、セッション実行前/実行後SQLを使用して、インデックスおよびキー制約の削除と再構築を行います。
  • DB2で一括ロードセッションを行う場合は、ソースベースのコミットまたはユーザー定義のコミットを使用することはできません。
  • DB2一括ロードに複数のパーティションを作成する場合は、ターゲットパーティションタイプにデータベースパーティション化を選択する必要があります。他のパーティションタイプを選択すると、Integration Serviceは通常のロードに戻ります。
  • DB2に一括ロードすると、DB2データベースは非致命的エラーや警告を、セッションログディレクトリ中のメッセージログファイルに書き込みます。メッセージログファイルの名前は<セッションログ名>です。<ターゲットインスタンス名>。<パーティションインデックス>.log。DB2一括ロードセッションのトラブルシューティングを行うときは、メッセージログファイルとセッションログの両方を確認できます。
  • DB2 for z/OSにフラットファイルを一括ロードする場合、PowerExchange®を使用します。
詳細については、DB2のマニュアルを参照してください。