目次

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  1. はじめに
  2. Workflow Manager
  3. ワークフローとワークレット
  4. セッション
  5. セッション設定オブジェクト
  6. タスク
  7. ソース
  8. ターゲット
  9. 接続オブジェクト
  10. 検証
  11. ワークフローのスケジュール設定と実行
  12. メールの発信
  13. Workflow Monitor
  14. Workflow Monitorの詳細
  15. セッションとワークフローのログ
  16. 付録 A: セッションプロパティリファレンス
  17. 付録 B: ワークフロープロパティリファレンス

ワークフローベーシックガイド

ワークフローベーシックガイド

文字セット

文字セット

ASCIIまたはUnicodeのいずれかのデータ移動モードで、XMLターゲットを使用するセッションが実行されるように、Integration Serviceを設定できます。 XMLファイルには、ファイル内で使用されるコードページを表すエンコーディング宣言が含まれています。コードページで最も一般的に使用されているのはUTF-16LEとUTF-16です。 PowerCenterは、XMLターゲットに対してのみUTF-16LEコードページをサポートしています。リレーショナルデータベースやその他のファイルと同じコードページのセットをXMLファイルについて使用します。
XMLターゲットの場合、PowerCenterはXMLファイルで宣言されたコードページを使用します。Integration ServiceをUnicodeデータ移動モードで実行する場合、XMLターゲットコードページは、Integration Serviceのコードページおよびソースコードページのスーパーセットである必要があります。