PowerCenter
- PowerCenter 10.5
- 所有产品
メール変数
| 説明
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%a<ファイル名> | 指定のファイルを添付する。ファイルは、Integration Serviceに対してローカルであることが必要です。 有効なファイル名は、%a<c:\data\sales.txt>または%a</users/john/data/sales.txt>です。メールでは、ファイルのフルパスは表示されません。メールの添付ファイル名のみが表示されます。 ファイル名には大なり記号(>)や改行は使用できません。 |
%b | セッション開始時刻。 |
%c | セッション完了時刻。 |
%d | セッションが格納されているリポジトリ。 |
%e | セッション状態。 |
%g | メッセージにセッションログを添付する。ログファイルを作成するようにセッションを設定すると、Integration Serviceはセッションログを添付します。 セッションがログファイル作成の設定になっていない場合、またはグリッド上でセッションを実行する場合、Integration Serviceは、PowerCenterサービスのインストールディレクトリに一時ファイルを作成し、そのファイルを添付します。 Integration Serviceでオペレーティングシステムプロファイルを使用しない場合、Informatica Servicesを起動するユーザーがPowerCenter Servicesインストールディレクトリでの一時ログファイルを作成する権限を持っていることを確認してください。Integration Serviceがオペレーティングシステムプロファイルを使用する場合、オペレーティングシステムプロファイルのオペレーティングシステムユーザーがPowerCenter Servicesのインストールディレクトリ上で一時ログファイルを作成する権限を持っていることを確認します。 |
%i | セッションの経過時間。 |
%l | ロードされた行の総数。 |
%m | セッション内で使用されているマッピングの名称。 |
%n | セッションが格納されているフォルダ。 |
%r | リジェクトされた行の総数。 |
%s | セッション名。 |
%t | 読み込みスループット(バイト/秒)、および書き込みスループット (行/秒)を含む、ソーステーブルとターゲットテーブルの詳細。Integration Serviceには、[セッション詳細]ダイアログボックスに表示される情報がすべて含まれています。 |
%u | リポジトリユーザー名。 |
%v | Integration Service名。 |
%w | ワークフロー名。 |
%y | セッション実行モード(ノーマルまたはリカバリ)。 |
%z | ワークフロー実行インスタンス名。 |
メールの件名に%a、%g、および%tを含めた場合、Integration Serviceはこれらを無視します。 これらの変数は、メールメッセージにのみ含めることができます。 |
形式
| 書式タグ
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タブ | \t<「back」と入力して前のパネルに戻るか、「quit」と入力してインストーラを終了します> |
改行 | \n |