目次

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  1. はじめに
  2. Workflow Manager
  3. ワークフローとワークレット
  4. セッション
  5. セッション設定オブジェクト
  6. タスク
  7. ソース
  8. ターゲット
  9. 接続オブジェクト
  10. 検証
  11. ワークフローのスケジュール設定と実行
  12. メールの発信
  13. Workflow Monitor
  14. Workflow Monitorの詳細
  15. セッションとワークフローのログ
  16. 付録 A: セッションプロパティリファレンス
  17. 付録 B: ワークフロープロパティリファレンス

ワークフローベーシックガイド

ワークフローベーシックガイド

実行別のログのアーカイブ

実行別のログのアーカイブ

実行別にログファイルをアーカイブする場合、Integration Serviceで作成するテキストログファイルの数を指定します。 Integration Serviceでは、最新のログファイルに加えて、指定した数の履歴ログファイルが作成されます。 たとえば、5を指定した場合、Integration Serviceは履歴ログ0-4に加えて最新のワークフローログを作成するため、合計で6個のログが作成されます。 最大2,147,483,647個の履歴ログを指定できます。0を指定した場合、Integration Serviceは最新のワークフローログファイルのみを作成します。
Integration Serviceは、履歴ログを作成する場合に以下の命名規則を使用します。
<session or workflow name>.n
ここで、最初の履歴ログではn=0です。ワークフローまたはセッションの実行ごとに1つだけ変数が増加します。
グリッドでセッションを実行すると、Worker Serviceプロセスでは、セッションに以下の命名規則が使用されます。
<session name>.n.w<DTM ID>