PowerCenter
- PowerCenter 10.5
- 所有产品
[ログオプション]設定
| 説明
|
---|---|
セッションログの保存 | セッションログファイルを保存するために、このオプションを設定します。 [タイムスタンプでセッションログを保存する]を選択した場合、ログマネージャは各ログにタイムスタンプを追加して、すべてのセッションログを保存します。 [実行別にセッションログを保存]を選択した場合には、指定した数のセッションログが保存されます。[最新のセッションログの保存]オプションで、セッションの数を設定します。 必要に応じて、$PMSessionLogCountサービス変数を使用し、Integration Serviceに設定された数のセッションログを保存します。 |
最新のセッションログの保存 | Log Managerで保存したい履歴セッションログの数。 Log Managerは、最新のセッションログに加えて、指定した数の履歴ログを保存します。5を設定した場合、ログマネージャは履歴ログ0-4に加えて最新のセッションログを保存します。 最大2,147,483,647個の履歴ログを設定できます。0を設定した場合、ログマネージャは最新のセッションログを保存します。 |
セッションログファイルの最大サイズ | セッションログファイルの最大サイズです(メガバイト単位)。 ログファイルのロールオーバーを有効にするために、最大サイズを設定します。 ログファイルがこの最大サイズに達した場合、Integration Serviceは別のログファイルを作成します。 サイズを0に設定した場合、セッションログファイルのサイズには制限がありません。 大きなセッションログを生成するリアルタイムセッションに対してこのオプションを設定します。 Integration Serviceはセッションログを複数のファイルに書き込みます。 各ファイルは部分ログファイルです。 デフォルトはゼロです。 |
セッションログファイルの最大期間 | Integration Serviceが1つのセッションログファイルに書き込む最大の時間数です。 ログファイルのロールオーバーを有効にするために、最大の期間を時間で設定します。 この期間に達すると、Integration Serviceは別のログファイルを作成します。 大きなセッションログを生成する可能性のあるリアルタイムセッションに対してこのオプションを設定します。 Integration Serviceはセッションログを複数のファイルに書き込みます。 各ファイルは部分ログファイルです。 デフォルトはゼロです。 |
部分セッションログファイルの最大数 | 保存するセッションログファイルの最大数です。 ログファイルの数がこの制限に達した場合、Integration Serviceは最も古い部分ログファイルを上書きします。 最大期間または最大ファイルサイズのオプションと組み合わせて、このオプションを設定します。 セッションログロールオーバーを有効にするために、これらのオプションのいずれかを設定する必要があります。 最大数を0に設定した場合、セッションログファイルの数は無制限になります。 デフォルトは1です。 |
writerコミット統計ログ頻度 | Integration Serviceがコミット統計をセッションログに書き込む頻度です。 Integration Serviceは、指定された数のコミットの発生後、コミット統計をセッションログに書き込みます。 Integration Serviceは、各コミット後に、コミット統計を書き込みます。 デフォルトは1です。 |
writerコミット統計ログ間隔 | コミット統計をセッションログに書き込む時間間隔です(分単位)。 Integration Serviceは、時間間隔ごとに、コミット統計をセッションログに書き込みます。 |