PowerCenter
- PowerCenter 10.5
- 所有产品
プロパティ
| 説明
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名前
| Workflow Managerが使用する接続名Workflow Managerが使用する接続名接続名は、空白や下線以外の特殊文字を含むことはできません。
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ユーザー名
| データベースへのアクセスに必要な読み込みおよび書き込みデータベース権限を持つデータベースユーザー名。
パラメータファイル内にユーザ名を定義するには、ユーザ名としてセッションパラメータ $Param Name を入力し、値をセッションパラメータファイルまたはワークフローパラメータファイル内に定義します。PowerCenter統合サービスは、$Paramで始まるユーザー名をセッションパラメータとして解釈します。
Kerberos認証を使用するネットワークで実行されるデータベースに接続できます。データベース接続にKerberos認証を使用する場合は、ユーザー名を予約語の PmKerberosUser に設定します。Kerberos認証を使用すると、接続には、データベースに接続するセッションを実行するユーザーアカウントの資格情報が使用されます。このユーザーアカウントには、データベースが実行されるKerberosネットワーク上のユーザープリンシパルが必要です。
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パスワードでパラメータを使用
| データベースユーザ名のパスワードをセッションパラメータ$Param Name とすることを示します。このオプションを有効にする場合、ワークフローパラメータファイルまたはセッションパラメータファイル内にパスワードを定義して、そのパスワードをpmpasswd CRYPT_DATAオプションで暗号化します。デフォルトでは無効になっています。
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パスワード
| 上記データベースユーザー名のパスワード。
ユーザー名を PmKerberosUser に設定してデータベース接続にKerberos認証を使用する場合は、パスワードを予約語のPmKerberosPassword に設定します。接続には、データベースに接続するセッションを実行するユーザーアカウントの資格情報が使用されます。
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コードページ
| データベースに関連付けられているコードページ。
Teradataソースからの抽出を行うセッションを実行する場合、Teradata PT API接続のコードページはそのTeradataソースのコードページと同じでなければなりません。
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属性
| 説明
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TDPID
| Teradataデータベースマシンの名前。
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データベース名
| Teradataデータベース名。
データベース名を入力しなかった場合、Teradata PT APIはデフォルトのログインデータベース名を使用します。
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Tenacity
| Teradataデータベース上での操作が最大数に達している場合に、Teradata PT APIがログオンを試行する期間(時間単位)。
正の整数である必要があります。デフォルト値は4です。
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最大セッション数
| Teradata PT APIがTeradataデータベースとの間で確立するセッションの最大数。
ゼロ以外の正の整数である必要があります。デフォルト値は4です。
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最小セッション数
| Teradata PT APIジョブを継続するために必要なTeradata PT APIセッションの最小数。
1~最大セッション数の値までの正の整数である必要があります。デフォルトは1です。
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スリープ
| Teradataデータベース上での操作が最大数に達している場合に、Teradata PT APIがログオンを再試行する間隔(分単位)。
ゼロ以外の正の整数である必要があります。デフォルト値は6です。
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データの暗号化
| SQLの要求、応答およびデータの完全なセキュリティ暗号化を有効にします。
デフォルトでは無効になっています。
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ブロックサイズ
| Teradata PT APIがPowerCenter統合サービスにデータを返す際に使用するブロックの最大サイズ(バイト単位)。
最小値は256です。最大値は64,000です。デフォルト値は64,000です。
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認証タイプ
| ユーザーを認証する方法。次のいずれかの認証タイプを選択します。
デフォルト値は「ネイティブ」です。
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システムオペレータ
| Teradata PT APIオペレータタイプ:
デフォルト値は「ストリーム」です。
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