PowerCenter
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タスク固有の
変数
| 説明
| タスクタイプ
| データ型
|
---|---|---|---|
Condition
| 判定条件式の評価結果。
タスクが失敗した場合、Workflow Managerは、ConditionにNULLを設定したままにします。
構文の例:
| 判断
| 整数
|
EndTime
| 関連タスクが終了した日付および時刻。精度は秒です。
構文の例:
| すべてのタスク
| 日付/時刻
|
ErrorCode
| 関連タスクに対して最後に出力されるエラーコード。エラーがない場合、タスク完了時にErrorCodeは0に設定されます。
構文の例:
タスクがこの最終エラーメッセージで失敗することが多い場合、この変数を使用します。
| すべてのタスク
| 整数
|
ErrorMsg
| 関連タスクに対して最後に出力されるエラーメッセージ。
エラーがない場合、タスク完了時にErrorMsgは空の文字列に設定されます。
構文の例:
Nstring型の変数の最大文字数は600文字です。
タスクがこの最終エラーメッセージで失敗することが多い場合、この変数を使用します。
| すべてのタスク
| Nstring
|
FirstErrorCode
| セッションにおける最初のエラーメッセージのエラーコード。
エラーがない場合、セッション完了時にFirstErrorCodeは0に設定されます。
構文の例:
| セッション
| 整数
|
FirstErrorMsg
| セッションにおける最初のエラーメッセージ。
エラーがない場合、タスク完了時にFirstErrorMsgに空の文字列が設定されます。
構文の例:
Nstring型の変数の最大文字数は600文字です。
| セッション
| Nstring
|
PrevTaskStatus
| 前回実行されたワークフローのタスクの状態。次の状態があります。
前回のタスク状態を評価する式を記述するときに、上記のキーワードを使用します。
構文の例:
| すべてのタスク
| 整数
|
SrcFailedRows
| ソースからの読み込みに失敗した行の合計数。
構文の例:
| セッション
| 整数
|
SrcSuccessRows
| ソースからの読み込みが成功した行の合計数。
構文の例:
| セッション
| 整数
|
StartTime
| 関連タスクが開始された日付および時刻。精度は秒です。
構文の例:
SESSSTARTTIMEは、統合サービスがセッションを初期化した後でセッションを実行するノードの現在の日付と時刻を返します。マッピングまたはマップレットでSESSSTARTTIMEを使用する場合、同じセッションでStartTimeとSESSSTARTTIMEの値は異なります。
| すべてのタスク
| 日付/時刻
|
Status
| ワークフロー内の前回実行タスクの状態。次の状態があります。
現在のタスク状態を評価する式を記述するときに、上記のキーワードを使用します。
構文の例:
| すべてのタスク
| 整数
|
TgtFailedRows
| ターゲットへの書き込みに失敗した行の合計数。
構文の例:
| セッション
| 整数
|
TgtSuccessRows
| ターゲットに正常に書き込まれた行の合計数。
構文の例:
| セッション
| 整数
|
TotalTransErrors
| トランスフォーメーションエラーの合計数。
構文の例:
| セッション
| 整数
|