目次

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  1. はじめに
  2. パイプラインのパーティション化について
  3. パーティションポイント
  4. パーティションタイプ
  5. プッシュダウンの最適化
  6. プッシュダウンの最適化およびトランスフォーメーション
  7. リアルタイム処理
  8. コミットポイント
  9. 行エラーのロギング
  10. ワークフローリカバリ
  11. 停止と強制終了
  12. コンカレントワークフロー
  13. グリッド処理
  14. ロードバランサ
  15. ワークフロー変数
  16. セッションのパラメータおよび変数
  17. パラメータファイル
  18. FastExport
  19. 外部データのロード
  20. FTP
  21. セッションのキャッシュ
  22. 差分集計
  23. セッションログインタフェース
  24. バッファメモリについて
  25. 高精度データ

詳細ワークフローガイド

詳細ワークフローガイド

演算子の互換性

演算子の互換性

プッシュダウンの最適化を使用する場合、データベース内の同等の演算子を指定することで、統合サービスによってトランスフォーメーションまたはワークフローリンク内の式が変換されます。対応する演算子が存在しない場合、統合サービスによってトランスフォーメーションロジックが処理されます。
完全なプッシュダウン最適化を使用して、次の演算子をデータベースにプッシュできます。
+ - * / % ||= > < >= <= <> != ^= not and or
演算子に対する次の例外を考慮してください。
  • *
    演算子をAmazon Redshiftにプッシュすることはできません。
  • = > < >= <= <> ! = ^= not and or
    演算子は、ソース側のプッシュダウンの最適化を使用してAmazon Redshiftにプッシュダウンすることができます。
  • %演算子をGreenplumにプッシュダウンすることはできません。
  • ||
    演算子は、ソース側のプッシュダウンの最適化を使用してIBM DB2、Microsoft SQL Server、Sybase ASE、Teradata、およびAzure DWにプッシュダウンすることができます。