PowerCenter
- PowerCenter 10.5.7
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オプション
| 説明
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SQLクエリ | Integration Serviceがソース修飾子トランスフォーメーション内に表示されているソースからデータを読み込むために使用するデフォルトのクエリの代わりに、カスタムのクエリを定義します。 ユーザー作成のクエリはユーザー作成のジョインやソースフィルタのエントリを上書きします。 |
User Defined Join | 同じソース修飾子トランスフォーメーション内に表示されている複数のソースのデータを結合するための条件を指定します。 |
ソースフィルタ | 行に対するクエリを実行するときにIntegration Serviceが適用するフィルタ条件を指定します。 |
ソートするポート数 | リレーショナルソースから取り込む行をソートするときに使用するカラムの数を示します。このオプションを選択すると、Integration Serviceはソース行を読み込むときにORDER BYをデフォルトクエリに追加します。 ORDER BYには、指定された数のポートが、トランスフォーメーションの最初のポートから順に取り込まれます。 選択した場合、データベースのソート順は、セッションのソート順に一致しなければなりません。 |
トレースレベル | このトランスフォーメーションを含むセッションを実行したときにセッションログに記録される情報の詳細度を設定します。 |
個別に選択 | 一意な行だけを選択したい場合に指定します。このオプションを選択すると、Integration ServiceにSELECT DISTINCT文が含まれます。 |
実行前SQL | Integration Serviceがソースを読み込む前にソースデータベースに対して実行されるセッション実行前SQLコマンド。 |
実行後SQL | Integration Serviceがターゲットに書き込んだ後にソースデータベースに対して実行されるセッション実行後SQLコマンド。 |
出力が確定的かどうか | 入力データがセッション間で一貫しているときに、セッション間で変わらないリレーショナルソースまたはトランスフォーメーション出力。このプロパティを設定するときに、パイプラインのトランスフォーメーションが常に繰り返し可能なデータを生成する場合は、Integration Serviceはリカバリのためにソースデータをステージングしません。 |
出力が再現可能 | 入力データの順序が一貫してるとき、セッション間で順序が変わらないリレーショナルソースまたはトランスフォーメーション出力。出力が決定的で繰り返し可能な場合、Integration Serviceはリカバリのためにソースデータをステージングしません。 |