複数のストアードプロシージャトランスフォーメーションを、同じマッピング内で異なるモードで実行することができます。たとえばSource Pre Loadストアドプロシージャでテーブルの整合性をチェックし、ノーマルストアドプロシージャでテーブルに値を格納し、Post Loadストアドプロシージャでデータベースのインデックスを再構築する、といった処理を行えます。ただし、1つのストアードプロシージャトランスフォーメーションの同じインスタンスを1つのマッピング内で接続されたモードとコネクトされていないモードの両方で実行することはできません。その場合は、トランスフォーメーションのインスタンスを別個に作成する必要があります。